自信から自振へ

やーん、書いた文章全部消えちゃったよお。

そんな今(笑)

何が書きたかったかっていうと、
私の中で「自信」っていう漢字が「自振」に変わったの。
「信じる」から「振るえる」に。

そしたら頭に隙間ができて
すぅーって楽になった✨

今まで自信をつけたくて
色んな行動をしてきた。

自信をつけるためには今までと違う行動を選んでいかなきゃだ。

そう思ってがんばって行動を続ける。
でも、それは途中でやる気がなくなったり、めんどくさくなってきたり
疲れちゃったり、なぜかエネルギーが切れることがある。

できるようになることももちろんあるんだけど、
なんか無理してる感がつきまとってた。

「私は自信がある」そう言葉かけを自分にしてあげてたこともある。
でもその想いの裏には、自信のない自分がだめだと思っている私がいて、
言葉をかけるたびになんかもぞってしてた。


自閉症の子どもたちのデイサービスに通っていた時に思っていた疑問。
そのもぞっと感とその疑問がリンクしてて、今日なんとなくその理由がわかった気がする。

「小さな成功体験を積み重ねて自信をつけていきましょう。」
これ、わかるんだけど、これだと「できるようになること」でしか、
自信につながらないのかなって思ってた。

身体の状態から、がんばってもがんばってもできないということが沢山あった子どもたち。

これは、タイミングでなかったり合わなかったりということも
もちろんあるんだけど、
子どもたちは本当にやりたいことなら
途中で苦手なことや苦痛なことがあっても
どれだけ時間をかけてもやりとげようとする。

それはきっと、「やりたい」「楽しい」「好き」とかいう
内側から湧いてくるもの、自分の中からでてくる振るえがあるからだと思う。

それがあるからやる気が落ちることなく
集中して取り組み続けられるんだと思う。
だって自分の内側から湧いてくることにそって行動してるんだもん。

今日、私が大事にしていることを聴いてもらう時間があって。
すごくぶわぁって胸があったかくなったり、
なんか涙が出てきたり、嬉しくなったり。

やったことがないことを始めるときは自信がないのは当たり前。
自信はなくても、自分の中の振るえを出すことはできる。

何かの行動をするときは、その内側の自分が振るえる場所に戻りながらしていこう。


そんなことを考えていたら、歌いたくなってきちゃった🎵


みんなの内側が振るえる大事にしていることは何ですか?

きっと、その内側からの振るえが出てる時が一番ひびく音になるんじゃないかな。

大事な人に届くハーモニーになるんじゃないかな。


自信でなくて、自振。自分の芯が振るえるを大事に。
今日はそんな気づきがありました。

みんなの振動が、大事な人に届きますように✨


最後まで読んでくれてありがとでした💕


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