教育資金準備相談事例【42歳男性、自営業】

教育資金準備のご相談事例です。


結婚して、お子様が生まれるタイミングで検討される教育資金準備ですが、学資目的で積立保険を活用するのが一般的だと思います。

今回はご相談者様の金融資産などに合わせて、投資信託での一括投資をお選び頂きました。

教育資金準備を検討している方の参考になれば幸いです。


ご相談者U様42歳【自営業】 奥様39歳【公務員】 お子様4人

今回4人目のお子様がお生まれになられたタイミングでお客様からのご紹介で面談となりました。

当初は学資目的の積立保険の活用を検討していたようですが、これが本当にベストな選択なのか分からないので相談したいとの事でした。


こちらから、積立保険、投資信託の積立や、つみたてNISAを活用した場合など、それぞれのメリット・デメリットをお話させて頂き比較検討して頂きました。

また将来のインフレによる貨幣価値の低下についてのお話もさせて頂きました。

お話をさせて頂きながらヒアリングをしていく中で、他金融機関で満期になりそのままにしている資金があるとの事でした。

U様の方からこちらを活用する事は出来ないかとのお話が合ったので、こちらから一括投資での運用を提案しました。

債券投資や株式投資、投資信託での運用などを提案した所、投資信託での運用をお選び頂きました。

理由としては2点ありました。

1点目は、債券投資だと元本は保証される部分もあるが、インフレに対応が難しそう。

2点目は、株式投資はリターンも見込めるが、リスクが高そうなので避けたい。

消去法にはなるが、投資信託での運用をお願いしたいとの事でした。


次に運用商品のご説明をさせて頂きました。

こちらはU様をご紹介頂いたお客様にも投資をして頂いている商品で、外国株式で運用されている投資信託となります。

私がこの商品に投資して頂いている理由は3点あります。

①投資初心者でも分かりやすい運用手法

②リスクが抑えられている

③過去リターンが高い(実績値)


シミュレーションがこちらとなります。



※こちらの結果は確定したものではなく、あくまでもシミュレーションとなります。今後も同じ結果になる保証はありません。

日本人からすると、ビックリするようなシミュレーションかもしれないですが、こちらは誰でも証券会社で買付出来る商品となっています。

またこの投資信託の運用手法がとても素晴らしく、約27年間この利回りで資産が増加しているという点です。

もちろん今後も同じようになるかの保証はありませんが、

基本的に株式市場というのは長期的に上昇していく可能性が高いという事をご理解頂いた上で投資をして頂いています。

こちらの記事を参照


U様からは、「これであれば資金準備もインフレにも対応出来そうですね。ぜひお願いします。」との事でした。



これからがとても大事なので、誠心誠意サポートして行きます。


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