2024.08.19
「クライシスマネジメントの本質」(西條剛央)
この本は、読むのがツラい。読み進めるたびに映像が思い浮かんでしまう。
ということは、この本を著すのはもっとツラかっただろうなあ、と容易に想像できる。
大川小学校には、すぐに駆け上がれる裏山と津波到達まで50分間という時間があったことから、
遺族は子ども達は裏山に逃げて助かっていると思っていた。だからこそ、助かった命ではないか。
なぜ大川小学校の子どもたちだけが死ななければならなかったのか。その真相とは!?
↓ 詳細はココ ↓