「源氏物語と日本人 紫マンダラ」(河合隼雄)




中学の頃、源氏物語の冒頭を暗記させられたいづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に〜」


というフレーズだ。当然、全巻は読んでないんだけどね……一巻と途中で挫折したなあ!(笑)


さてこの本。『源氏物語』は、実は、光源氏の物語ではなく、紫式部の物語なのだ、 

紫式部という一人の女性の自己実現の物語として読むと理解が深まるという仮説で進んでいく。

なるほど、そうかも!実に説得力がある!!!

↓ 詳細はココ ↓



「源氏物語と日本人 紫マンダラ」(河合隼雄)

「脳のなかの幽霊」(V・S・ラマチャンドラン サンドラ・ブレイク 一覧 「2028年街から書店が消える日」(小島俊一)