【開催レポ】7/6(土)コミュニティコーピング〜公式体験会

 

コミュニティコーピング公式体験会を企画・開催&参加しました!

 

2024年7月6日(土)

このゲームの企画・制作をされた(一社)コレカラ・サポート&中四国の公認ファシリテーターの企画で、

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’’みんなで孤立をなくせ”

超高齢社会体験ゲーム

コミュニティコーピング

公式体験会

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を広島県にて初開催し、私もファシリテーターとして参加しました♪

 

コミュニティコーピング公式HP 

https://comcop.jp/

(企画・制作 一般社団法人コレカラ・サポート)

 

コミュニティコーピングとは、

人と地域資源をつなげることで社会的孤立を解消する協力型ゲームです。

 

<ゲームのストーリー>

あなたの地元でも、高齢化にまつわる問題に悩みを抱える人々が身近になってきました。

「自分たちにも何かできないだろうか?」

そこで、みなさんは自分の得意なことを活かし、人々の悩みを解決する「暮らしの談話室」を始めることにしました。

 

会場の<地域連携フロアSENDA LAB>は、とっても素敵な空間でした音譜

 

公認ファシリテーターで、5テーブルのゲームセッティング♪ 

 

準備完了ビックリマーク

 

県内外から、23名(10代~シニア世代)の方が参加乙女のトキメキ

 

まずは、千葉県から来られた(一社)コレカラ・サポート 代表理事 千葉さんによる始まりの挨拶。

(千葉県にお住まいの千葉さん笑)

 

自己紹介をしながら、各テーブルでゲームの背景・カードの説明に入りますキラキラ

1テーブル5名ずつだったので、ファシリテーターが参加者として入るテーブルもありました。

 

 

 

 

 

ゲームでは、悩みを抱える住民カードを1枚ずつ引いて、

①コーピング(カードを裏返し、住民の悩みを聞く)

②つながり(つながりカードを増やす)

③処方(専門家を派遣して悩みを解決する)

のいずれかのアクションを実施します。

 

1つの地区に、悩みを抱えた住民が4人以上溜まってしまうとゲームオーバーあせる

2021年から2030年まで、6つの地区が破綻しないように皆さんで対話・協力することが鍵となりますカギ

 

私が受け持たせてもらったBテーブルの5名の方々は、

●自治会の会長

●カフェのマスター

●地元のそば屋

●世話好きなおばちゃん

●生活支援コーディネーター

といったプレイヤーカードを選ばれました✨

 

各テーブルのファシリテーター進行のもと、ゲームはそれぞれ進行♪

 

そして…

色々なお仕事や立場の方々がこれだけ集まったので、ゲーム展開も千差万別でした!!

 

ゲーム結果を、順不同でご紹介しますキラキラ

 

 

 

 

 

私が担当したBテーブルは、2025年あたりで一度手詰まりとなりました…が、進行が早かったことが幸いし、他テーブルの進み具合を見ながら泣きのリベンジタイムをいただきました笑い泣き

 

そして…
2027年あたりで住民カードが2倍になり、A地区・B地区・F地区で同時ゲームオーバーガーン
(写真2枚目です)
 
大人数で同時にゲームをするのは初めてだったので、1時間弱があっという間に感じました!

 

次は、ゲームが終わったボードを見ながらのアウトプットタイムカラオケ

千葉さんより、2つのテーマを提示していただきました♪

 

まじかるクラウンゲーム終了時、地域は現実だとどのような状態ですか?

まじかるクラウン全体を振り返ってより良い地域にするには、自分はどんなことが出来ますか?

 

そして、各テーブルでディスカッションしたものを付箋や模造紙を使ってまとめましたキラキラ

 

 

 

 

 

その後で、各テーブルの意見を見学して回っていただきました♪

1テーブルの模造紙を、ご紹介します👀

 

ゲーム体験で感じたことを出し合いながら気付きを共有し合うのですが、参加者の背景やそれにまつわる思いも一緒に共有されるので、とても深い学びの時間となります。


今回は初めましての方がほとんどでしたが、地域コミュニティや企業研修、学校など顔馴染みの方々で体験されると、きっと具体的な学びが進むと思います(^^)


最後は、岡山県から来られた中四国エリア支部長でファシリテーターの宮内さんによる終わりの挨拶。

 

そして、参加者全員で記念撮影カメラ

 

35名、何とか入りました~笑

(私は一番後ろで箱を持っています)


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 参加された方々からは、

「すごく楽しかったので、学校でもやってもらえたらいいな。」

「地域での開催を依頼する時はお願いします。」

「ファシリテーターになって、開催する側になることも検討したいと思います。」

 といった感想を伺いました。 

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1名のファシリテーターが開催できる【コミュニティコーピング体験会】は、4~6名までの形を基本としています。

事前の打ち合わせや調整次第では、このような大人数の体験会の企画・開催も可能となっています。

 

私を窓口にしてくださっても構いませんし、直接、(一社)コレカラ・サポートさんにお問い合わせいただくことも可能です。

その際、「井上さんの開催レポートを見ました」と言っていただけると話がスムーズかもしれませんウインク

 

他にも、私は色々なゲームのファシリテーターをしています。


相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください★

 

 

持続可能な未来づくりに向けて、あらゆる方にそのキッカケを提供いたします☆彡

 


 




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