2024.06.04
「オツな日本語 日本人が大切に伝えてきた言葉と心」(金田一秀穂)
子どものころ、国語の辞書に「金田一京助」の名前を見て、ものすごい格の高い名字だなあ……と思ったことを覚えている。その後「金田一耕助」を横溝正史の小説で知り、その後テレビで「金田一春彦」さんと「金田一秀穂」さんを知る。三代続いて言語学者ってスゴイよねー!♪
さてこの本。「風待草、猫の恋、七夕、半夏生、あぶれ蚊、嫁が君、韋駄天、勿体ない、口説く、べらぼう、さわり、竈(かまど)猫、口説く、鳥肌が立つ……。 テレビでおなじみ金田一秀穂先生が解説する日本語の面白さ、奥深さ!
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