「わたしと あそんで」(マリー・ホール・エッツ)



この本いいなあ。マリー・ホール・エッツって、シンプルだけど奥が深いなあ。


原っぱにやってきた女の子が、ばったや、かえるや、うさぎやしかと遊ぼうと、

みんなをつかまえようとする。でも、つかまえようとするとみんな逃げていってしまう。

誰も遊んでくれないので、女の子はしかたなく池のそばにこしかけて、水すましを眺めてじっとしていると、

逃げていったみんなが女の子のそばにもどってくる。

 まるで河島英五沢田研二の名曲「いくつかの場面」のようだ。


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「わたしと あそんで」(マリー・ホール・エッツ)

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