2024.05.03
「沢田研二」(中川右介)
「流し」の中で沢田研二の曲といえば「勝手にしやがれ」「コバルトの季節の中で」「危険なふたり」が人気だ。
この間、リクエストで感動したのが、「サムライ」「ヤマトより愛を込めて」「さよならを言う気もない」。
そして個人的に大好きなのが、河島英五の「いくつかの場面」。こころが震える……。
さて、この本。タイトルが素晴らしい。シンプル・イズ・ベスト。スーパースター、沢田研二の生涯がまるごと詰まった本。
すばらしい。感動だっ!!!知らないことばかり。
1966年、京都の若者5人が芸能界にデビュー。沢田研二は、たちまち大スターに。
だが、「時代の寵児」であり続けるためには、競争に生き残らなければならない。
熾烈なヒットチャート争いと賞レースを、いかに制したか。頂点を極めるまでのジュリーの全軌跡。
圧巻の情報量で、歌謡曲黄金時代を描き切る!!!
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