「死亡率百パーセントを生きるーある愛と死の記録」(木原武一)



このブログで昨年、最も夢中になって読んだのが翻訳家・評論家の木原武一さん。ハマると全作品読みたくなるんだよねー!♪ 


さてこの本。タイトルに惹かれて読みだしたら実話だったんだね……。

「病気が私にもたらしたものはなんと大きなものだろう私は悲しみを知り、喜びを知った。愛を知り、そして、神を知った。とらえどころもなくみすぼらしい私の人生に神は入って来てくださった。喜びをもって生きよと導いてくださる」


↓ 詳細はココ ↓


「死亡率百パーセントを生きるーある愛と死の記録」(木原武一)

「背番号への愛着」(竹中半平) 一覧 「極夜行」(角幡唯介)