お米の等級検査が始まりました!

農林水産省が定めるお米の検査規格


この検査を受けないと、「ヒノヒカリ」という品種や、一等米、といった等級を明記して販売することは出来ません。


なので、私たちが販売するお米はすべて、このような感じで、一つ、一つ丁寧に検査を行い、水分量や色、形によって、等級付けされます。


検査資格を持つ、㈱藤本長蔵商店の藤本社長。




最終的には、米の袋に、検査内容(検査日時、検査員、等級、年産、生産者名など)が押印されます。




私たちは、すべて、検査をクリアしたお米だけを生産者の皆様から仕入れ、お客様にお届けしております。



お米の栽培においても、ほんとに多くの手間と時間と技術が積み重なっておりますが、


収穫した後も、多くの専門家のお仕事の経て、お客様の食卓にお米が届くことをあらためて感じます。



今年も、お陰様でおいしいお米が仕上がりました(^^)/


ぜひ、日本で唯一、日本遺産に認定された、「二千年つづく米づくり」の産地


熊本県菊池市のお米をお楽しみください!!


稲刈りのあと(社員勉強会) 一覧 7月17日 新入社員さんと田んぼパトロール