国語の成績を上げるコツ


国語の成績を上げるコツです。

国語の成績を上げるにも実はコツはあります。国語の成績を上げるには次の2つが必要です。それは

1.なぜその解答になったのか理由
2.解き直したときにそれを説明できる

という形にもってくると国語の成績は上がってきます。実際に論理エンジンの授業でも

「なぜそうなったの?」
「どうやって解いたの?」

と本人に聞きます。実は子どもを考えさせたかったら

「質問すること」

です。このときに

「答えが返ってこなかった」

からといって焦ったり、イライラしたりする必要はないです。というのは

「人は質問されただけで考えるから」

です。子ども質問されたときはいろいろ考えています。実はそのときに

「力がついている」

のです。ですが、そのときに親が答えをいうと

「力がつかない」

のです。だから、力をつけかったら

「質問して考えさせる」

のです。実際にこの方法は小学生から使っています。小学生が音読したら

「登場人物は何人?」

とか、

「このときの登場人物の気持ちは?」
「それがどうしてわかるの?」

という具合に聞いていくのです。そうすると子どもは真剣に考えるのです。そうやって

「力をつけていく」

のです。それ続けていくと

「考える力がつく」

のです。国語でも同じです。特にに必ず子どもに考えさせるようにします。

考える力は筋肉と同じです。筋肉は使えば使うほどつきます。考える力も、使わないと力がつかないのです。

「勉強しているの成績が伸びない」

という子は

「考える勉強をしていないで作業をしているから」

です。作業は形に残りますから

「やった感」

はありますが、力はついていません。ですが、

「頭を使ってわからなかった」

としても実は力はついているのです。イメージでいうと

「10回腕立て伏せをする」

という課題に対して

「5回しかできない子が必死で6回やった」

という具合です。結果だけでというと

「10回の腕立て伏せができなった」

という事実が残りますが、

「5回しかできなかったのが6回やった」

ということで力は確実についているのです。ただ、目に見えていないだけです。あとは親の我慢比べです。

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