きちんとていねいに履かせています

おはようございます。ふじろっくです。

いつもふじ六をご利用いただきありがとうございます。


今朝はほんの少し涼しく快適な感じに目覚めたふじろっくです。

じゅにろっくは保育園に行く日は6時半に起きます。いつもならふじろっくが起きて朝ションが終わった後

寝間に迎えに行くのですが、今日は一人で寝間から出てきて、廊下の手前で「起きてきたで~」ってな感じで

泣いてうったえておりました(笑)


 じゅにろっくには当たり前にカカトを合わせて靴を履かせていますが、思い返してみると、ふじろっくが小さかった時って

なぜか靴を履くときはつま先トントンして履いていたような・・・(つま先に必要な捨て寸を無くしてますよね ^^;)


 靴を自分で履くようになった時言ってないですか?

  「早く履きなさい」  ってこと

 そうではなく

  「ちゃんと履こうね」 と、言ってあげて欲しいです。


靴をちゃんと履く・・・っどんな状態かご存知でしょうか?

靴の中に足を入れた状態を言うんじゃないですよ。

「ちゃんと履く」というのは靴のカカトに足をちゃんと合わせて「カカトをトントンして」

この状態でしっかり靴紐(面ファスナー)を締めて(留めて)靴の中で足が動かない状態を「靴を履く」となります。


なので、靴ひもを結びっぱなしで脱ぎ履きしてる状態は履いてるのではなく、足を入れている・・という状態なんです。


お箸の持ち方、お茶碗の持ち方を教えるように、靴の履き方も教えてあげれるようになるといいなあと

じゅにろっくに靴を履かせるようになって思っています。

   

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