苦手分野はおでん串刺し法でやること結果が出ます。


いよいよ今日で7月も終わりです。夏休みは苦手科目の克服にピッタリです。

苦手分野はおでん串刺し法で

連休は1日 ~5日までしかありません。このときはテーマを絞って、そのテーマも徹底してやって来ましょう。

そのときにお勧めするのがおでん串刺し法です。

これは成績を上げる塾では、当たり前のように使っている方法です。

これは大阪星光学院(東大・京大で50名合格させる学校)に合格させた先生が同じことを言ってました。

どんなことをするのか?こんな方法です。問題集を5冊買ってきてその5冊で同じ単元だけをするのです。

例えば「旅人算」であれば、「旅人算」ばっかりをやるのです。

そうすると「旅人算」という単元はわかるようにます。

その単元の問題をマスターするため量をこなすわけですね。5

冊もすると時間が5倍もかかるのかなと思うかもしれません。ですが実際は違います。

だんだん慣れてくるのでスピードがアップするので、5冊あっても全部する場合の5倍もかかることはありません。

せいぜい3倍ぐらいです。そうやって力をつけていくその単元が潰せます。


それが終われば次の単元です。

この方法で一気に英語を3倍にした

実はこの方法で実は中3の冬休みに英語を教えた子がいました。

冬休み前でやった過去問を解いたところ、200点満点で40点しかありません。

100点満点にすると20点です。その後、2週間ほどで200点満点で120点しました。

100点満点にすると60点です。つまり3倍のアップしてるわけです。

その方法がこれです。その頃は英語の「分詞」ができないときは、英語の分詞だけを問題集5~6冊やっていました。

それが終わったら次は「進行形」と。それを繰り返し単元ごとに次々やっていただけです。

そうすることによって短い期間でも短期的に成績を上げることは可能です。ぜひともお試しください。

夏休みにうまくいかない。相談がある方はこちらからどうぞ。

「結果」はコントロールできないが、「行動」はコントロールできる。 一覧 もう一杯一杯です。