我が家のホームスクール４人組。
人に伝えるときには「学校に行っていない」「不登校」ではなく「ホームスクールをしている」というようにしています。
・・・あ、長女は義務教育を昨年度卒業し、今学校には通っていないので「不登校」にはもう入らないかな☺️

【ちょこっとうちの子紹介（仮名です）】
長女　ベニ　１５歳（高１の学年）
長男　おさるさん　中２
次男　いなずま　　　小６
次女　すっこ　　　小５（自称自宅警備員）



あいからずマイペース登校をしている２番目のおさるさんですが１学期の終わりに、中学生になって初めて部活に行っていました。

昨年の秋？冬？くらいから学校に行っていない様子のA君。ここ最近はA君ちに突撃訪問して遊びに誘っている様子。
海で泳いでウニを取り、軍艦巻き作ったがおいしくなかったとか、近くの有名な山に自転車で４時間かけて登ったり・・・。
下るのはたった１５分だったそう！！
A君はおさるさんが行き始める前から、放課後は外に出て友人と交流していたんです。

夏休みに入り、S君がA君とおさるさんに「明日部活こいよ🎵」と誘ったらしく、翌日の放課後部活に行くことに。
・・・行ったらS君がいなかったというオチ。

おさるさんなんですが、制服とか体操服が苦手。まあ体操服は比較的抵抗なく着るかな？
苦手だけど自分が行こうと納得して決めた時はささっと体操服着ていくんです。

ホームスクールの子どもを見ていると、毎日毎日好きなことをして自由にしていてふと将来を考え、ふと不安になることもある。
でもその反面、なにか決断して子どもが動いた時のパワーというかエネルギーというか…信念というか…

やっぱり人って心の底から「これ！！」と思えた時にはそこに困難があってもやるんだなと思ったのでした。
今日は「部活に行く」とか「体操服を着る」とか小さなことだし、普段学校に通っている人から見たら「そんなの守らないといけねい当たり前の普通のことじゃん。そんなことぐらいできなきゃ」って思うかもしれない。
けど、こういう小さいことの積み重ねで自分への自信だったり、自己肯定感、自分で物事を決める決断力っていうのが出てくると思うのでそういう小さなことこそ大事にしていきたいなって思いました🎵

靴下白じゃないし、手ぶらかいな〜！！とツッコミどころ満載です。
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私自分で言うのもなんだけど根は真面目なんです😆前は頭がガチガチだったので靴下の色違ったり、カバン持って行かなかったらすごく心がざわざわしていたし、子供にも直接注意していた。でもな〜んにもならないなっておもって。学校行って注意されてるのか、先生も大めに見てくれているのかわからないけど、経験して学びんさい！と思って本人に任せてます。