朝からセミナーをやって、昼から英検の説明会を開催しました。
お客様の声
先日以前指導した生徒のことを書いたらお母さまからこんなメッセをいだたきました。
彼は多分天才です。何の天才というかと
「努力の天才」
です。今まで指導した中で、彼ほど努力した生徒を見たことはないです。
当時論理エンジンは「レベル100」までありましたが、そのレベルのまでやってのはこの子だけです。
中学、高校とずっと努力をして、大学に入ってからも努力を続けて自分で人生を切り開きました。
これはには親のサポートがあったからです。子どもが投げやりになっても、叱ったり、励ましたりして続けさせたからです。
最初から粘り強い子は少ないです。ですが、親や周りの環境が粘り強い子に育てていくのです。
また、こんな子もいます。最近の子です。この子もお母さんからのラインです。
中間テストの結果
国語はクラスで1番でした。学校偏差値70だったらしいです。
中学3年まで足を引っ張ってた国語。
3年秋の実力テストは60点しかなかったところから論理エンジンをスタート(!)少しずつ実力テストでも伸びて最後の実力テストは91点になりました。
そしてコロナで学校も無かったけれど、毎週論理エンジンを続けました。
今回はビックリする様な結果でしたが、コツコツ論理エンジンを使って勉強した成果か?!たまたまか?!期末テスト結果を期待して待ちます。
共通しているのは継続
共通しているのは
「結果が出るまで継続している」
ということです。子どもの成績を伸ばせないのには
「親がすぐにあきらめる」
ということがよく見られます。実際に論理エンジンで指導していると、一時期成績が下がることがあります。
するとタイプは2つ別れます。
「やっぱりダメだ」
とあきらめるタイプ。そして、もう1つは
「成績が上がるまで続けよう」
と思うタイプです。実は親がやらないといけないのは子ども以上に子どもを信じて伸ばすことです。
「この子は伸びる」
と思ってやることですね。実際に伸ばせるお母さんは子どもが
「もうやめる」
と言ったときも子どもを説得して、続けさせようとします。
「これで辞めたらまた同じじゃないの?」
「もう少し続けてみたら?」
と。ですが、大抵は子どもより親があきらめてしまいます。
「論理エンジン」を使って、すぐに伸びる子もいますが、中々伸びない子もいます。
中には
「2年かかってようやく目が出た子」
もいます。実は社会で必要な力は
「結果が出るまで続ける」
といううものです。ひたすら結果が出るまでまだ見ぬ成功を信じて続けていくことです。
以下はとても大切なので、何度も読み返しください。
大人も子ども続けた人しかわからない世界が必ず存在する。
その世界を知るには継続しかない。継続は力なり