子育てで親ができること。それが子ども子どもの進路にも影響

実は高校生に向けてセミナーを開くことにました。多分秋以降ですそれについての話です。

進路指導についての1つの話

月に1回は進路指導の専門先生のセミナーに参加して話を聞いています。

特にその先生は高校生の先生に指導しているのですが、そこから少し話をしていきたいと思います。

実は親の影響で子どもの進路、いえ人生が決まってしまうことがあるからです。

私もそうでしたから。

進路指導

実は進路指導というのはかなり難しいです。そして、学校の先生と我々のような経営してる人のアドバイスは全く違います。

どちらかと言うと学校の先生は「どこが企業に勤める」というような話から中止になると思います。

この方法というのは10年前には良かったです。ですが、今これらは大きく変わってきています。

というのはその選択肢の中に起業という形がやりやすくなっていきているからです。

今まででした起業するというのは非常に大層なもので思うかも知れません。

ですが、今は簡単にできます。例えばオンラインの学習塾なんかは人に教えられるのであればすぐにできます。

もちろん、「できる」というのと「続ける」というのは別ですが。

やろうと思ったら資金0円でスタートできます。パソコンさえあればできますから。

また、国の負担で社会保険の負担が大きいので、企業も社員を抱えたくなくなっています。

それで「個人事業主」という形で契約する形になってきています。

実際に私の会社も社会がほとんどいません。すべて委託契約という形になっています。

そういったことを知るとまた子育ての形が違ってきます。どう言うとかと言う

「子どもにどういったキャリアを積ませるのか?」

ということになってくるのです。子育てが全然違ってきますよね。

「学歴も子どものキャリア教育の一部」

となるのです。例えば、女の子だったら、結婚して、子育てが終わってまた、仕事に復帰できるとかですね。

実際、今回のセミナー講師の方は私の塾の会員であるお母さんです。

「反抗期は食事の影響かも?反抗期は食事のポイント」

また、私のサイトのデザインを作ってくれたのは、外部の子育てをしている母さんです。

親の知見によって子どもの可能性が決まる

実は親自身が色々勉強していると子どもの可能性を広げることができます。

先ほどのオンラインで独立できるって言う話なのは知っているか、知らないかによって子どもの可能性が違ってきます。

「オンラインで独立するなんてそんなバカな」

という親もいれば、

「やってみればいいんじゃない。失敗してもいいから」

と言うのでは子どもの可能性が違ってくるのです。

やって失敗したとしても大きな存在はないですが、そこで得た経験は次に繋がれます。

例えば、今中小企業であれば

「インターネットで××ができます」

と言うとかなり評価が高くなります。

実際以前、塾だけ食べられないときに、アルバイト先からも誘われました。

「月給35万円で課長としてどうですか?

です。時給900円のアルバイトに対しての申し出です。

これは、私がネットで仕組みを作れたからです。

色々な経験が積めますから。そういう経験も就職のときに有利になるのこともあるのです。

ですがそんなバカなという風なこと言ってるとき聞く子どもの可能性を潰してしまうことができます

親も色々勉強していたらいいです。

私自身も今こんな形になったのは親元を離れたからです。親元を離れて大学に行くと色々なことを学ぶことができます。

それがあったから違った人生を歩むことができたのです。

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