今が一番大事な時(米づくり)

いつもお世話になっている米農家の実取(みとり)さん



熊本県菊池市の山間にある龍門で、自然栽培でお米をつくっています。


ようやく、種籾から芽が出てきましたので、様子を見に行きました。




大自然の中で、農薬や化学肥料を一切使用しない自然栽培


二千年つづく米づくり「日本遺産」を実感できる風景です。



実取さんは、こう言われます。


「お米が小さい、赤ちゃんの時が、いちばん神経を使う。」


「なぜなら、この時期がいちばん細胞分裂する。今後の成長の原点となるものが出来るから」


「いちばんのこだわりは、大自然の中で育てること」


「阿蘇の伏流水、マイナスイオンたっぷりの空気、そして、農薬や化学肥料が一切残っていない土壌が、健康なお米づくりの第一条件です。」



実取さんのお米は、東京銀座やアメリカの超高級寿司店の料理人さんから高い評価をいただいています。






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