動悸や過呼吸

めまいなどの自律神経症状は

原因不明と言われることが

あると思います

耳鼻科に行っても

内科に行っても

病気ではない…

なので、

ストレスが大きな原因と

言われてしまいます

もちろんストレスも

大きな要因ではあるでしょう...

でも実は

「ストレス」だけが原因では

ないのです

じゃ何よ！！

そもそも体や脳すべてが

長期にわたる

栄養欠損により

ストレスに打ち勝てる

栄養状態ではない…

「今まで何を食べてきましたか？」

なのです

（これは通常の血液検査では

先生は読み取れません）

「食事や栄養状態が

関係している」

こう考えてみると

解決したり

予防したり

再発を防いだり

対策を立てられるのでは

ないでしょうか

ほとんどの方が

調子を崩してから

「今まで元気だったのに」

「今までポジティブだったのに」

「まさか自分が…」

そこから食の見直しに入ります

毎日何をどれくらい

食べているかを見てみると

栄養欠損だと言うことが

わかるはずです

現代人の食事は

間違ったヘルシー思考に走り

「食べているつもり」でも

しっかりと栄養が

摂れていないことが多いと思います

食事内容を変えずに

薬や漢方

サプリメントを飲んでも

土台がない状態だと

なかなか改善されません

必要な栄養がきちんと

腸から吸収されて

血液を通って細胞に届けば

一つ一つの細胞が

元気になって

心がホッとしたり

ぐっすり眠れたり

ストレスを受けても

すぐに立ち直れるようになるのです