連休中の注意事項

いよいよ29日からゴールデンウィークですが、どこかに出かけますか?
私は、「セミナー2日間」で、あとは仕事ですね。実家に帰りますがいつも通りです。
いろいろ作りたいものがあるので、連休中に仕上げたいと思っています。

連休の注意事項

さて、前置きが長くなりましたが、今回は連休前後の過ごし方のアドバイスです。
 今回は、わかりやすく、学年別にまとめましたので参考にしてください。
勉強に関していえば、「全学年に共通」しているのは、
「的を絞ってやり遂げる」
「的を絞ってやり遂げる」
ということです。連休は通常で行くと、
【29日、30日、2日、3日、4日、5日、6日】
の7日間です。
この7日間でやり切れることをやってくださいね。
 今年は結構、日数があるので、勉強でいうとかなりできますね。
(子どもはいやがりますが・・・笑)
 また、感想をお聞かせください。
それでは、学年別に書きますが、このメールの活用のポイントは
「他の学年の話でも、自分や、自分の子どもにどうやって活用するか」
「他の学年の話でも、自分や、自分の子どもにどうやって活用するか」
という視点で読んでくださいね。
 それでは、学年別順は、
【小1・中1・高1】
【中3】
【高3・中学受験】
【高2】
【その他の学年】
の順です。
1年生
小学1年生と中学1年生、高校1年生で共通しているのが、
「新しい学校になって見た目以上に疲れている」
「新しい学校になって見た目以上に疲れている」
ということです。以前は私の長女がやはり、熱を出しました。
新学年で、
「4月は緊張が続く」
のですが、そのあと連休になって遊びに行って、また疲れてそのあと、連休明けくらいに・・・・
どっと疲れが出ます。
毎年のことですが、連休明けには、
「すみません。子どもが熱を出しまして・・・・。」
という電話が塾にかかってきます。
特に中1高1のお子さんは、5月の中旬から、下旬に初めての
「中間テスト」
が控えていますので、体調には十分注意してあげてくださいね。
そうでないと、テスト前に体調を崩すことになってしまいます。
連休のレジャーもいつもより、早目に切り上げて、
体調を整えるようにしてくださいね。
テスト対策は、通常学校では「1週間前」からテスト期間に入りますが、できれば、
「2週間前」
からスタートするのがいいのです。
(勉強がやや弱い場合は、3週間前です)
勉強に関しては、いえば連休明けてしばらく
「中間テスト」
があるので、それに向けて、
「数学」「英語」
で今やっていることをやればいいですね。
ただ、最初の中間テストは、
「中学3年間で一番成績がいい」
ので、気をつけてください。
例えば、「80点」を取って、喜んでいても、
「クラスの平均点が80点」
なんていうこともあるようです。
ですから、「100点」を目指してがんばってくださいね。
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