小学生から国立大学を目指す方法

うちの家は小学生の頃から
「国立大学には入れるようにしよう」
と思っていました。もちろん、行けたらいいな。くらいで、子どもによってタイプも違うので全員ではありません。それについてです。
以前に書いた内容ですが、加筆・修正しています。
小学生から国立大学に入る方法
今一生懸命書いていますが、
「小学生から国立大学を目指す方法」
とか興味がありますか?というのは他の塾の先生と話をしていると
「すごく興味のある人」
がいるようなのです。私も子どもが学生の頃いろいろ勉強のために本を購入しました。
例えば、インターネットで
「子どもを東大に入れる親」
という内容の冊子を
「5000円」
で購入しました。
「500円」
ではないです。
「5000円」
です。高かった。仕事も兼ねて購入しましたが、普通は買わないですよね。
うーん。中身は・・・です。ですが、
「知っているか」
「知らないか」
ということは大きい思います。例えば、人の成長では次の3つが大きく影響します。
「遺伝」「環境」「教育」
です。この3つに影響されます。実際には
「遺伝」
によるところも多いのです。これについては致し方ないので残りの2つが大切なのですが、教育熱心な親は
「教育だけ」
に注意を怠りがちです。例えば、東大卒の子どもなぜ東大生かの中にもありましたが、親が勉強している環境では子どもも勉強するようになりやすいのです。
環境をどう作るのか?
よく、すごく勉強する子は
「親から勉強しなさい」
と言われたことがないと言いますが、環境が
「勉強に興味を持つ環境」
になっているのです。
例えば、家庭ではお父さんが一生懸命に読書をしている。そして、家のリビングには本だらけ。しかも強制されない。
もっと言うとテレビもない。となったら当然ですが
「本を読む機会が増える」
のです。中で本が面白くなったら
「読書好きな子」
になるのです。こうやって
「勉強に興味を持つ環境がある」
それをなしで
「勉強しなさい」
というだけでは
「子どもは勉強好きにならない」
のです。逆にこんな場合はどうでしょうか?お母さんはずっと子どもの話をするときもスマホをいじっている。
子どもには
「スマホばっかり触っていないで勉強しない」
と言います。これだと子どもは勉強しやすい環境ではないですよね。
スマホを触る環境ではありますが。
人は意外と周りの人の影響を受けやすいのです。
お金をかけるだけではない
それ以上に問題なのは
「子どもにお金をかけるだけではダメ」
ということです。実際にこんな家もあります。
小さい頃から塾に行かせて勉強をさせていた。確かに
「小学生のときはよくできていた」
けれども、
「中学生・高校生」
と学年が上がると
「成績が下がって塾に行っていなかった子よりも成績が悪くなった」
というもの。さらに悪いことに
「勉強嫌いになっていた」
ということです。実は小学生の頃は
「親の力で勉強させる」
ということがある程度できます。ですが、それもある程度でさらに
「自立心が出るとできなくなる」
のです。最終的には
「教育」だけでなく「環境」も含めた子育てになって来ると思います。
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