2023.04.01
「努力しない」勉強法とは?これからは努力しない方が残っていきます
「子どもに興味を持たせる」
というのは、実は
「今の時代に合ったやり方」
でもあるのです。最近私は
「努力しなくてもいい」
ということを書くこともあります。
「努力しない」
と書くと、
「えっ、そんなことはない」
と思われるかも知れません。
そう思うあなたと同じ、で実は私が
「あなたと同じ努力重視タイプ」
だったからです。私はもともと
「××せねばならない」
というタイプです。
「努力重視タイプ」
です。普段の生活でも
「勉強しないといけない」
「トレーニングしないといけない」
とか、とにかく
「自分に対してノルマを課す」
タイプなのです。勉強のときも
「勉強しないといけない」
というタイプだったの、人から
「勉強しなさい」
と言われることなく自分からやった方だと思います。
ですが、これだけだと
「先に行くと伸びない」
のです。なぜなら
「途中で疲れるから」
です。
「~しないいけない」
「~せねばならない」
と普段の生活でもそうです。ですが。本当に力を発揮するのは
「義務」
ではなく
「興味」「遊び」「面白さ」
であることが多いのです。特に
「社会で出る」
とそれが顕著です。社会にはすごい人達がたくさんいます。社会に出ると
「人から見たらすごい努力をしている」
という人はたくさんいます。ですが、本人は
「努力はしていない」
という人もたくさんいるのです。
「努力していない?」
という変に思うかも知れませんが、
簡単に言うと
「本人が夢中だった」
だけなのです。つまり
「本人は努力をしている」
わけではないのです。
「努力する」
というのは大変貴重なことで私も否定はしません。
ですが、それが
「義務」
だけだとすると
「先に行くと伸びない」
のです。
「努力しています」
というのは、本当のことを言うと
「やっていることに夢中になっていない」
からなのです。あとでお見せしますが、最近は新しいサイトを作ってます。
そして、よく失敗します。どんな失敗かというと
「寝ないで朝までやっていた」
という失敗です。例えば、サイトを作っていて気づいたら、
「今何時?えっ、4時まずい」
そんな感じです。夢中になって作ったいたら朝というわけです。
それは
「作らないといけない」
ではなく
「作ったら面白いだろうな」
というものです。決して
「義務」
ではなく、
「やらなくてもいいもの」
です。ですが。
「ワクワクしながらやっている」
です。こんな風に
「面白い」
「楽しい」
「ワクワク」
がないと続きにくいのです。
「義務や強要」
だけではなく、それが
「義務ではなく楽しさ」
「義務ではなく面白さ」
があれば先で
「もっと伸びていく」
のです。そして、それは
「やらされている」
のではなく
「自主的」
なのです。その話をしますね。