うんこ勉強法。子どもに勉強に興味を持たせる勉強法

子どもを勉強嫌いにつないための方法を書いています。

勉強嫌いにさせない

子どもが勉強させるのは一番大変なのが
「勉強に興味を持たせること」
です。特にやっかいなのが
「親が子どもを勉強嫌い」
にさせてからこちらに頼んでくるとき。
例えば
「無理やり塾に行かされた」
「指導者がいきなり厳しすぎた」
「強いることばかりだった」
などを小さい頃に経験していると子どもは
「勉強=嫌」
となります。これば勉強だけに限らずすべての習い事に通じます。
例えば、英会話なども小さい頃に教えてもらった先生が厳しくて
「英語=嫌い」
になった子もいます。親としては
「英語に興味を持ってもらいたい」
と思って習わせたのが逆になった形です。正直に言うと
「自分の子だったらここまでしない」
と思うこともあります。そして、
「勉強=嫌」
というのを指導では
「勉強=面白いかも?」
と思わせないといけないのです。

興味を持たせる工夫

だから、いろいろ考えます。
「100点だった金シール」
「 80点以上は銀シール」
「ワークの1単元をやったらおみくじシール」
「面白い暗記法」
など。ずっとやることはないですが、
「最初のスタート」
にはなるのです。今回はその一つで
「うんこ勉強法」
です。

うんこ学習法

「うんこ何てまあ、下品」
何て言わないでくださいね。指導している方も毎年のことなのでやっている方はネタです。
「少しでも振り向かせる」
ためにいろいろやってみるのです。その中で多いのが
「小さい子は下品ネタ」
を覚えるのが好きです。
「うんち」
「おなら」
とか言うと笑いながら覚えます。実は
「下品を使った勉強法」
があるのです。それが
「うんち勉強法」
です。これは以下の漢字練習なのですが、子どもに人気のある
「うんち満載」
の内容で子どもが興味を持って取り組むようになっています。例えば
6年で習う「担」なら…
・私がうんこ担当の「運子田」と申します
・みんなで少しずつ分担して、うんこを持ち帰ろう
・うんこパーティーの費用は、父が負担してくれた
などです。家内に話をすると
「どこが面白いのかわからない」
とスルーされましたが、私もわかりません。ですが、子ども興味を持ちます。
何でも
「きっかけ」
なのです。英語をマスターするのも
「女の子に持てたい」
でもいいのです。きっかけがあれば進んでいけるのです。
そのきっかけが以下です。

うんこドリル

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