学校での悩みのある人は見てください。

学校での悩みについてです。

学校での悩み

今回の内容は
「不登校」
「学習障がい」
などの保護者の方への話です。それ以外にも
「自分の子が特に心配」
な方は引き続きお読みください。よく保護者の方と話をすると
「高校受験が心配」
「中学生活が心配」
など
「学校のことで心配される」
保護者の方が多いです。ですが、正直に言うと
「学校の心配は大したことがない」
のです。こんなことを書くと
「先生は何もわかっていない。
 うちの子は勉強は出来ない」
「いじめに合っている」
など、
「わからない事情がある」
ので
「そんなことはない」
と思われるかも知れません。ですが、例えば
「学校でいじめがひどい」
のであれば
「学校に行かなければいい」
と思います。
「そんな無責任な」
と思われるかも知れません。ちなみにこんなことが書けるのは
「経験済み」
だからです。ですが、大変なのは
「社会に出てから」
なのです。保護者の方と話をすると大抵は
「学校の心配」
をされます。ですが本当のことを言うと
「学校はお金を払ったり、払ってもらったり
 しているので守られている」
ので正直に言うと楽です。例えば、
「中学では落第はない」
ですし、高校でも
「出席日数さえ確保」
出来れば大抵の学校は
「進級」
出来ます。また。そこで働く学校の先生は病気で入院をして3か月休んでも、3か月後には復帰できます。

3か月で廃業

ですが、私が3か月休んだら
「即廃業」
です。そして、塾をまたやるなら、また1から構築しないといけません。
本当に大変なのは本当に
「社会に出てから」
なのです。だから、親御さんの考えも
「社会に出てからどうするのか?」
というようにシフトしていかないといけないのです。
「この子が社会に出たらどうなるのか?」
と考えると
「目先の点数よりはその先」
が気になるのです。
「社会に出てあなたの子は大丈夫ですか?」

社会でどう生き抜くのか?

今考えるのは
「みんなと同じ」
ではなく、
「その子にある才能を伸ばし、
 社会に出て生きるためのスキル」
にすることです。もう一度言いますと
「その子にある才能を伸ばし、
 社会に出て生きるためのスキル」
です。今は
「子どもにどんな才能があるのか?」
を考えてみることです。
「そんなことはわからない」
と思うかも知れませんが、
「まずは伸ばす才能をを見つける」
ことに注意してみてください。
何かのきっかけにななるかも知れません。
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