ゴルフのルールvol.3 バンカー内の水たまりにボールが入った!

バンカー内の水たまり(テンポラリーウォーター)は、無罰で救済可能です。バンカー内で水の影響を受けない最も近い箇所(ニアレストポイント)にドロップします。バンカーが満水で逃げ場がない場合は、1打罰でバンカー後方の線上へドロップできます。 


バンカーの満水・水たまり救済の基本ルール
1.  無罰の救済(バンカー内):
  • 水の影響を受けない「最も近い救済地点」を特定。
  • その地点からピンに近づかない1クラブレングス以内の、バンカー内エリアにドロップ。
  • 注意: 全域が水たまりの場合、この救済は実質不可能です。


2.  1打罰の救済(バンカー外):
  • ピンとボールを結んだ後方延長線上で、バンカー外に1打罰でドロップ。
  • バンカーを避けてプレーしたい場合に使用します。


3.  見つからない場合

ボールが水たまりに入ったことが確実であれば、同伴競技者やマーカーの同意のもと、無罰または1打罰の救済を適用できます。


【重要な注意点】
  • 救済対象: 水たまり(テンポラリーウォーター)にある、またはスタンスが水たまりにかかる場合。
  • 確認: 水たまりにボールが隠れて見えない場合は、そこにボールがあることがほぼ確実であれば救済を宣言可能。
  • 動物の足跡: 単なる「動物の足跡」は通常、異常なコース状態とはみなされず、そのままプレーするかアンプレアブル(1打罰)となります。
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