2026.03.31
ゴルフの豆知識vol.1 シングルペリアとダブルペリアの違い
◆シングルペリア(旧ペリア)は、
ゴルフコンペで隠しホール(計6箇所)を選定し、その合計スコアを元に運要素を大きくしてハンデを算出する方式です。実力差に関係なく、初心者でも大叩きしたホールが隠しホールなら上位を狙える、運の要素が非常に強い計算方法です。【特徴と概要】
- 計算方法: 全18ホールのうち、前後半各3つずつの計6つの隠しホールを事前に決定。その隠しホールの合計スコアを「3倍」し、パー72を引いて「0.8」を掛けた数がハンデ(HD)となる。
- 用途: 主に初心者、エンジョイ志向のコンペで、上位が特定の人に偏らないように採用される。
- 運の要素: 隠しホールが少ないため、たまたま大叩きしたホールが隠しホールにはまると、大量のハンデがつく。
◆ダブルペリア(新ペリア)は、ゴルフコンペで最も一般的なハンディキャップ算出法で、隠しホール12個のスコアを元に上限なしで計算し、初心者から上級者まで平等に優勝のチャンスがある方式。正式名称は新ペリア方式とも呼ばれ、計算式は(隠しホールの合計スコア×1.5-72)×0.8となる。
【特徴と概要】
- 18ホール中、パー3×2、パー5×2、パー4×8の合計12ホールが「隠しホール」として設定される。
- 計算の仕組み:
- 隠しホール12ホールの合計打数を計算。
- その合計に1.5を掛ける。
- 合計からパー(一般的に72)を引く。
- さらに0.8(80%)を掛けてハンディキャップを算出。
- 隠しホールで大叩きするほどハンディキャップが多くなるため、スコアが良い人だけでなく、運の要素も絡み全員が楽しめるとされる。
- 別名: 「新ペリア方式」や「新ペリ」と呼ばれる。
- メリット: 実力差が大きくても公平に順位が決まりやすく、表彰式が盛り上がる。