2024.06.10
空撮で活躍するドローンについて
撮影事業部では、ドローンで空撮したものをPR動画や広告宣伝物に使用することがあります。空撮においてドローンは便利なツールでありますが、私たち飛行させる者においては、ドローン=無人航空機に係る関係法令等を理解・遵守することが求められています。そうした現状を踏まえて、micolonでは「安全な空撮体制」を可能な範囲で整備しています。
【安全な空撮体制の例】
・ 国土交通省 包括申請認可を受けて、承認書を常に携帯している
・ ドローン賠償責任保険に加入し、事故・損害時に備えている
・ 電波強度を保つため、リモコンアンテナにブースターを備えている
・ 操縦者が遠くからでも分かるように、専用のビブスを着用している
・ ドローンを監視する 補助者を配置している 等
これらは、あくまで極めてベーシックな取組みの一例となります。これ以外にも十分に配慮して取り組むべき事項が、航空法を基準に色々とあるのが現状です。お客さまのご要望と安全対策を照らし合わせながら、今後もより良い空撮体制を整えて参ります。