2026.02.04
中学受験で転塾を考える時の判断基準とリスク回避法

転塾すべきか迷っている保護者へ
📖 この記事は約10分で読めます
この記事で分かること:
- 転塾を考えるべき判断基準
- 転塾のリスクを減らす方法
- 塾が合わない子の特徴
- 事実と感情を切り分ける大切さ
この記事はこんな方におすすめ:
- 中学受験を控えている保護者の方
- 転塾を考えている方
- 子供が塾についていけないと悩んでいる方
- 偏差値が伸びないと感じている方
転塾について話をさせていただくと、 1番いいのはですね、 もう並行して塾2つ通うっていうのが 1番理想なんですよ。
理想っていうか、 それがリスクを下げるのに 1番いいかなと思ってます。
今日は、転塾を考える時の 判断基準とリスク回避法をお話しします。
転塾の怖いところ
塾はね、 お子さんによっては もう絶対転塾した方がいいって子もいるんですよ。
でも、この怖いのは、 転塾した方がいいと思ってやったら 実は合わなくてやめちゃうっていう。
じゃあ、元のところが良かったわって いう場合もあるんですよね。
実際にあった話
実際の話をすると、 例えば大手の塾で、 その近くにあるA塾からB塾に 転塾するとするじゃないですか。
B塾っていう先生が、 5年生は特に、聞いた時 すごくいい先生で。
じゃあ、B塾に転塾しようかって言って、 A塾をやめてB塾に転塾したとします。
そしたら、 校舎責任者が変わっちゃって、 また変な塾になっちゃった。
いいって聞いてたのにっての 実際あるわけですよ。
塾長とか校舎責任者が変わったら 塾の雰囲気かなり変わりますからね。
っていうのが実際あるんで、 そこがちょっと難しいところです。
どんな人が塾に合わないか
塾がいいとか悪いとかっていうのあるんだけど、 1つの基準は、 まず塾と合ってないっていうことですよね。
うちもストレートに言うと、 例えばその塾で偏差値が 41とか38とかだったら、 私は合ってないんちゃうかなと思ってるんですよ。
続けたいんだったら 続けてもいいと思いますけどね。
授業中ぼっとしてる子
っていうのは、 うちが教えてる中で 偏差値その38の子とか40の子がいて、 話してて授業中何してんの?って聞いたら、 「いや、ぼっとしてる」って言うんですよ。
せっかくね、 お母さん一生懸命お金払ってるのに、 子供自身は授業についていけないから。
子供にとっては その授業が無駄になるんですよね。
3時間やって3時間聞いて 練習してたら効果あるじゃないですか。
でも、3時間ぼっとしてたりとか 騒いでたら、 そのお金出してる意味がないですよね。
それも実際生徒に聞いたら、 「何してた?」って、 「ぼっとしてた」って。
わからへんまま ずっと進んでるんですよね。
1つわからなくなったら ずっとわからないじゃないですか。
塾が合わない子の特徴
お母さん方にも言うんだけど、 「いや、お母さん、それやめた方がいいですよ」って。
うちに来なさいっていうじゃないんだけど、 合ってませんから、って。
これよくあるパターンが、 まず宿題ができないね。
その子に能力はないかと。 そんなことないんですよ。
能力がないって言われてね、 その合ってないですよ、問題が。
だから、例えば私だったら、 いつも言ってる 下剋上のプリント化してやって、 その弱いところを潰してやると 結構できるようになるんですよね。
子供も嬉しくて、 どんどんどんどんやってきて。
この問題返してあげると、 なんかできるっていう形になるんですよ。
そこを見ないと、 その子供が可哀想だし、 お母さんもお金無駄になるじゃないですか。
親子バトルになる前に
結局、その親子バトルになって、 「なんで宿題やらへんの? 学校の宿題はするのに、 塾の宿題はできひんから」って。
だから、これお母さん自身は ちょっと分けなあかんのですけど、 その事実を冷静に分けるってことなんですね。
事実と感情を切り分ける
今回ね、ちょっと面白いことっていうか、 ちょっと自分が成長したなって話を ちょっとね。
この勉強と合わせて ちょっと話をすると、 私ね、実はむっちゃビビりなんですよ。
どんなにビビりかって言うと、 献血あるじゃないですか。 献血とか血の検査ありますよね。
血の検査、血を抜かれる、 わってなるんですよ。
もうビビってビビって、 昔なんかはその小学校の時とか 血を抜かれるのが怖くて、 目をそらして目をつぶってやらないと。
もう怖くて怖くてしょうがないんですよね。
もう全然ダメで、 もうほんま気絶しないぐらいのタイプで、 どんだけ弱いねんっていうぐらいに その血に対してすごく弱いんですよ。
髄液を抜く時に気づいたこと
今回ね、それがねえ、 髄液を抜くって 腰の後ろから針を刺して 髄液をすっごい抜くんすけど、 むっちゃ痛いんですよ。
むっちゃ痛いんだけど、 怖くはなかったんですよ。
分かります?
なんでかって言うと、 この年になって事実と実際、 それに対する感情を 分けることができたからなんですよね。
中学受験で身につけてほしいこと
今までっていうのは、 お母さん方に、 これね、中学受験で 身につけといてもらいたいっていうのは、 事実と自分の感情を ごっちゃにしないことなんですよ。
もう1回いきますね。
ごっちゃにすると 判断間違うんですよね。
これね、髄液も私、 失敗して2回打ったんですけど、 その時も痛いは痛いで、 ぐっとこう歯を食いしばって我慢したけど、 怖くはないんですよ。
そこがポイントで、 中学受験の場合ってのは、 割とその子供っていうのは 感情にしちゃうし。
お母さん自身が感情にしてしまって、 その冷静に物事見られないで ミスするってことは結構あるんですよね。
親が感情を増幅させてしまう
ちょっとごめんなさいね、 もう汚い言い方すると、 我々がやってるっていうのは、 私の塾でやってるって要するに 指導はお母さんのなんですよ。
子供じゃないんですよ。
指導は子供は割と その感情の起伏あるっていうけど、 親御さん自身がそれ以上ブレちゃうんですよ。
だから、子供が勉強をうまくいかない、 やる気なくなった-1っていうのを、 親御さんがそれをかけて -5にしちゃうんですよね。
そっから立ち直るっていうの、 めっちゃしんどいんですよ。
いやいや、そんなしてくれたら もっと順調行ったのにってぐらい、 親がしてあげてる割には 逆のことをしてること多いんですよね。
事実と感情を切り分ける
だから、切り分けなあかんの、 事実と感情。
それがね、多分できたら 中学受験、もっと楽になると思う。
うちがね、その直前セミナーなんかでね、 出産の話とかするっていうのは、 お母さんに冷静になってほしいからなんですよ。
そしたらね、 中学受験の取り組み方 全く変わるんで。
中学受験はゴールじゃない
また、その中学受験を 終えたところでも話しようと思って、 中学受験、ゴールじゃないですからね。
1つの通過点ではあるけど、 車で言ったらリルートじゃないですか。
道を間違ったっていう ぐらいの話じゃないですか。
ゴールが決まってたら 道中どうでもいいんですよね、行ければ。
そこをちょっと 冷静に分けてほしいんですよね。
大手塾だから通るわけじゃない
転塾やめないって言うと、 やっぱブランドに結構 呪われてるっていうか、 大手塾に行ってたらいけると思うんだけど。
合わないところは やっぱりダメなんですよ。
それがね、気づくのがね、 6年生は直前になって 言ってくるんですよね。
「先生、どうしたんですか? これ、合ってるんでしょうか?」って。
「受けるんですよ。 どういうことですか?」
「うちね、偏差値45とか50ぐらいの 学校に行くんだけど、 塾では60の問題とかしてるんですよ。
これ、過去問解いて潰した方が いいですよね?」って言うから。
「いや、普通、過去問解いて 潰した方がいいですよ」って。
偏差値と合格は関係ない
偏差値関係ないです。
関係ないって言い方変だけど、 中学受験を終えたチャットでも 最近上がってたのが 「偏差値関係ない」って言ったけど、 あれ、全く嘘でもなくて。
事実もあるんで、 全部が全部じゃないんだけど、 実際そうなんですよね。
うちも例えば、 偏差値2口ぐらい下でも、 その1番上のクラスの子が 落ちてくるところに通ってるんですよね。
それ何かっていうと、 過去問に勉強してるかだけなんですよ。
塾基準か本人基準か
だから、1つの基準としては、 転塾するっていう時は 基準が塾基準か本人基準かっていうのがあるんで。
塾基準っていうのはですね、 塾のやり方を進めていくって いうんですよ。
例えば、自分の子供が 偏差値50なのに、 60の問題ばっかり解いてたって 意味がないじゃないですか。
そんなことないです。
本当は本人基準に考えると、 本人が合格するために 最善は何かって言うんだけど、 これ経営的な問題で 実は塾自身が塾の論理を押し付けるんですよ。
どういうことかって言うと、 「このテキストをしなさい。 これをしなさい」って。
なぜか、 教える方が楽なんですよ。
バラバラやったら大変ですよ。
過去問、全部合わせていったら。
本当は過去問中心でいい
でも、本当は例えば 偏差値50の学校行きたかったら、 似たような傾向の出てる 別の会社の学校も解くっていうのは 全然間違ってないですよ。
でも、全く出ないようなところを 一生懸命授業したって あんまり意味ないじゃないですか。
そういうことを やっぱ塾ではやるんですよね。
特に知らない先生であればあるほど、 塾のそのやり方通りしようって 言うんだけど、 通りゃいいよ、で通れへんですよね。
だから、そこがまず 1つの基準になるかなと思う。
転塾したくないならテコ入れする
もし、転塾を考える、 転塾はしたくないっていうことであれば、 その実際偏差値上げるんであれば、 もうテコ入れするしかないですよね。
うちもその塾で来てる子供に やってるっていうのは、 とにかくその塾の解き方を そのままもう1回やり直すっていう方で 教えたりとかするんですよ。
そしたら、わかるってね。
塾では聞けたらいいよ、 聞けたらいいけど 聞けない子もいるじゃないですか。
そういう時にはやっぱ、 なんて言うのかな、 そんな形でサポートしてあげないと 分からへんのかなって気はします。
転塾を考えるなら並行で
だから、もしね、 転塾考えてるんだったら、 必ず並行で1個、 塾を外さないで。
同時にちょっとお金かかっちゃって 面倒くさいんだけど、 それを1つのやり方かなと。
これね、なんでかって言うと、 これ全てのビジネスってそうなんですよ。
例えば、ホームページ変えるとか、 メール配信システム変えるとかって、 私らもそういう風に インフラを変えるっていう時あるんですね。
その時どうするかって、 同じ料金を一時期やっぱ払うんですよ、 何ヶ月か。
なぜかって言うと、 移したはいいけど、 トラブったら困るじゃないですか。
前のシステムが良かったわ、で。
その時は両方見ながら 良かったかなって、 行けるようになったら、 もう前のところやめるっていう形をするんで。
その後、その無駄になるんだけど、 リスクとしたらそっちがいいかなと思います。
まとめ
転塾を考える時の判断基準は、 塾と合ってないかどうかです。
偏差値が41とか38とかだったら、 合ってないんじゃないかと思います。
授業中ぼっとしてる子は、 お金が無駄になっています。
事実と感情を ごっちゃにしないことが大切です。
親御さん自身が感情にブレて、 子供のやる気を -5にしちゃうことがあります。
中学受験はゴールじゃなくて、 1つの通過点です。
大手塾だから通るわけじゃなく、 本人基準で勉強できるかどうかです。
転塾を考えるなら、 必ず並行で2つの塾に通って、 リスクを減らしましょう。
質問あったらいつでも言ってください。
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✅ 転塾すべきかの判断基準
→ 塾が合ってないかどうかを診断
✅ 事実と感情を切り分ける方法
→ 親子バトルを減らす方法
✅ 本人基準の勉強法
→ 過去問中心の勉強法
✅ 偏差値に関係なく合格する方法
→ 実際に2口下でも合格した事例
お母さん1人で悩む必要ないですよ
事実としてできてるとこはできてるし、 おかしいとこはおかしいってはっきり言うんで、 それが楽でしょ。
別に売り込みばっかりするわけじゃないです。 売り込みどころか何もしない人ももちろんあります。
今、悩みすぎてもう限界ってお母さん見てるから、 それは相談してもらったらいいですよ。
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学習ジム・コーチ 堀哲嘉