2023.01.14
幻の牡蠣『渡利かき』‼️
三重県北牟婁郡紀北町の海と山に抱かれてひっそりと佇む周囲3キロ程の小さな汽水湖『白石湖』
この地で牡蠣の養殖が始まったのは江戸時代初期。有名な的矢牡蠣や浦村牡蠣より古くから令和の今日に至るまで、たった7数軒だけの業者さんで守り抜いてきた冬の✨宝物💫なんです!!
その生産量は三重県のカキ総出荷量の1%にも満たないが故に、地元でしか消費されず都市部へは流通しないために
『幻の牡蠣』と呼ばれています。
広島、北海道、三重の他地域の牡蠣と比べると身は若干小さいながら、磯の香に包まれたその風味は甘味が強く貝らしい歯応えが、牡蠣好きを虜にします💓
また白石湖の水温は冬でも14℃はあり
ノロウイルスが発生しやすくなる10℃
を下回らないため、生食に適した安全性の高い牡蠣と言われています👍
日本有数の原生林が残る大台山系から流れ込む、ミネラルたっぷりの水が流れ込み、黒潮踊る熊野灘に混ざり合う白石湖で育つ『幻の牡蠣』
週末の尾鷲ランチを三重の魚と共に『ほんじつのさかな』にて旬の味覚をご堪能下さい!!
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