2022.12.31
【脱パニック】絶叫マシーン
《パニック障害?》
→《薬を飲めば良くなると言われたが
対処的な方法に違和感》
→《飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
脱・パニ!マインドで
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
ジェットコースターや
落下型の絶叫マシーンに乗って
途中で止まったら
どうしよう…
誰でも一度は
そう思ったことはないでしょうか
昨日大阪の遊園地で
そんなまさかの
アクシデントが
起こってしまいましたね
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6449251
↑地上約50メートルから垂直降下する
アトラクションに
2人が4時間取り残された
なんとこの15分前に
私もこのアトラクションに
1人で乗っていたのです
(しかもこの取り残された人達と
同じ席に)
すごく夜景が綺麗でした
3秒後くらいに落下
正直めちゃくちゃ
楽しかったです...
その後
他のアトラクションに乗っている
娘と合流し
夜なので
空いているし
待たずに乗れる
この垂直降下アトラクションに
最後に
「また1人で乗ろうかな〜」なんて
話していたら娘が、
「ママ、あのアトラクション…
降りてこないけど?」
「え?」
そこからの4時間みたいです
遊園地なんかでも
「もし降りられなくなったらどうしよう」
このような不安は
皆あると思いますが
あまりにも日常的に強いと
《不安症》などと
診断名をつけられてしまいます
(この不安は栄養や
血糖コントロールで
改善の見込みがあるものなのですが)
今回目の前で
本当に起きた
このような突発的な
トラブルは
セルフコントロールが重要です
このようなトラブルに限らず
災害や事故など
人間は生きていたら
予期せぬことは
いつでもどこでも
起こる可能性はあります
私は栄養マインドで
6ヶ月で脱パニックし
遊園地の絶叫マシーンは
いつも通り楽しんでいますが
改めて
恐怖や不安を増幅させる
情動的な脳機能は
論理的な思考や
客観的な視点で
日常的に訓練する必要があると
学びました
一般的に
「なんかあったら
そん時考えたらいいんや!」魂は
まさにそうで
いかに「ヤバい!っ」
うっ!となったその時に
冷静にセルフコントロールできるか…
ですね
いやそれにしても
このトラブルは
ゾッとするトラブル
ナンバー1ですよね
きっとこの取り残された
男女2人も
寒いくて怖くて
辛い状況の中
2人で励まし合い
この後の人生を大きく変える
出来事になったに違いありません
ピンチはチャンス
取り残された2人が
何事もプラスに
変えていける人生となりますよう
願っています
私は来年も
チャレンジの年にしていきます
ブログをいつも
読んでくださる皆様
ありがとうございました