2025.09.04
夏バテと自律神経
この夏の猛暑で夏バテになっている方も多いようです。
夏バテって何なのでしょうか?
夏バテの症状として、全身のだるさや疲労感、食欲不振、胃腸の不調、睡眠障害などがあります。
これらの症状は暑さと冷房のかけすぎによる、温度差により自律神経が乱れたことによります。
体温を常に一定に保つために、自律神経をはじめさまざまな機能が働きますが、暑すぎたり、急に冷えすぎると、この機能がおかしくなってしまいます。
夏バテ対策(予防)は、自律神経を整えることです。
そのためには、良質な睡眠、バランスの取れた食事、適度な睡眠の習慣が大切となります。