「背が低い」のはマイナス要素?!

【トレーニング現場での背が低いお子さんのお話し】





背が低く、線が細い選手が「力強く!」「力をもっとつけて」と
指導者に言われたことはありませんか?
もっと力をつけるためにと親御さんは考えた結果、
次の行動として
・ご飯をたくさん食べて筋肉をつける。
・プロテインを飲ませて筋肉をつける。
・たくさん走って、筋肉をつける。


背が低いことをマイナスと捉えてしまい、
「筋肉をつける」ことが必須、合言葉となります。
ですが、筋肉をつけるだけではパフォーマンスは向上しません。
私たちが行なっている「関節可動域」や「パワーの発揮レベル」などを
細かく測定して数値化することで、パフォーマンス能力が判明します。




例)よくある測定結果内容
・身体が硬く(特に股関節周り)、パワー発揮に繋げる力が出ていない。
・筋肉の硬さが身体の成長を止めている状態。
・左右バランスが悪く、ケガをしやすい状態になっている。


など、能力測定の結果をもとにフィードバックをすると親御さんからは

・「ある程度、動けていたので力(筋肉)をつければ良いと思っていた。」
・「こんなに左右バランスが悪いとは思っていなかった。」
・「痛みが成長痛だからこのまま放置してもいいと思っていた。」

このような言葉が返ってきます。



「背が低いこと」が問題なのではなく、
約2万人の育成期のトレーニングに関わった専門家から見ると
「正しいカラダの使い方」、「ここぞという時のパワーの出し方」を
知らないだけなのです。
力がないと思って、選手自身も親もトレーニングをするより、
パワー発揮できる身体作りを意識することが
何よりもスキルアップの近道です。




背の低い選手がG5に来て変化したこと★
・球速が上がった
・コントロールが良くなった
・足が速くなったと褒められた
・ずっと勝てない選手に勝てるようになった


「背が低い」ことをマイナスと捉えず、前向きに自分の身体をデータ化して
パワー発揮できるフィジカルトレーニングを一緒にしましょう!




測定チケットはこちらから↓

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/12092026103230


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