2025.03.22
太陰太陽暦〜如月キサラギ〜下弦の月
2025年3月22日 下弦の月
お月様の運行を感じながら暮らしていると、1日1日の流れがとても早く感じます。
そして太陰太陽暦の暦を使ってみると、季節感がピタッと肌感覚に合うような気がします。
一年12ヶ月のグレグリオ歴だともう3月の後半ですが、太陰太陽暦だと、まだ如月(二月)となります。
太陰太陽暦だとまだ二月後半の下弦の月の今日。
如月、キサラギと呼ばれ、春分の日を迎える頃、暖かくなってきたと感じても、まだまだ衣を更に着たくなる寒さもやってくるキサラギ。という語源もあるそうです。肌感覚にぴったり来ますね。
先日も九州で大雪が降り、車が走行できなくなるほどの状況だったようで、まだまだ寒さの残る時期です。
3月20日18時1分・春分点。
春分点となった瞬間を感じられるだろうか?
とさとうみつろうさんの純正律カノンを聴きながら、春分点となったと感じたら時計を見ようと想い、その感じた瞬間にスマホを開くとジャスト!【18:01】思わずスクショ^^
この感覚✨純粋に嬉しい✨
天体の運行と體感覚をピタッと合わせられるように
自然と共に、天然と共に生きてゆこう!