2025.02.14
【開催レポ】2/9(日)コミュニティコーピング
コミュニティコーピング体験会を開催しました!
2025年2月9日(日)
広島県三次市吉舎町にある<花笑カフェ>さんにて、
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’’みんなで孤立をなくせ”
超高齢社会体験ゲーム
コミュニティコーピング
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を開催しました♪
コミュニティコーピング公式HP
(企画・制作 一般社団法人コレカラ・サポート)
コミュニティコーピングとは、
人と地域資源をつなげることで社会的孤立を解消する協力型ゲームです。
会場は、古民家を改装した【花笑カフェ】さんの店内の一角
安田マルシェとフリーマーケットも開催されていました☆彡
ゲームのセッティング♪
参加された3名は、第10期「ひろしま『ひと・夢』未来塾」で同期の方々
三次市から2名、安芸太田町から1名。
体験会に興味を持っていただき、ありがとうございます♪
ゲームでは、悩みを抱える住民カードを1枚ずつ引いて、
①コーピング(カードを裏返し、住民の悩みを聞く)
②つながり(つながりカードを増やす)
③処方(専門家を派遣して悩みを解決する)
のいずれかのアクションを実施します。
1つの地区に、悩みを抱えた住民が4人以上溜まってしまうとゲームオーバー
2030年まで6つの地区が破綻しないよう、皆さんで協力していきましょうということで、ゲームSTART♬
プレイヤーカードは、
●自治会の会長
●世話好きなおばちゃん
●生活支援コーディネーター
が選ばれました
それぞれが引いた住民ードを読み、
①コーピング
②つながり
③処方
のどのアクションを実行するか、対話をしながらゲームは進行♪
Zoomやリアルで接点のある3名だったので、ゲーム中には色々な会話ややり取りが飛び交っていました。
(写真を撮るのを忘れていました💦)
画像は、ゲームSTARTから8年が経過した2029年をプレイする様子。
(ゲームオーバー寸前です)
2029年が終了した時点で、A地区に悩みを抱えた住民が4人溜まったのでゲームオーバーです
コミュニティコーピングの目的は、ゲームを最後までクリアすることではありません。
ゲーム体験からの気づきをアウトプットして、参加者の皆さんで共有する時間を大切にしています
参加者の方には、自由に気づきをシェアしてもらいました。

花笑カフェのランチをいただきながらも、更にアウトプットは盛り上がりました
住んでいる地域の現状、学校教育やまちづくりの話、力を入れている活動、近況報告など、話は尽きませんでした~
沢山のアウトプット、お疲れ様でした(o^―^o)
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Googleフォームのアンケートでは、このような感想をいただきました。
Q.コミュニティコーピングを体験して、感じたこと、気づいたことがありましたか?
●社会の仕組みが具体的になった
●自分の悩みが何なのか、ゲームのおかげで何なのかより理解しやすくなったし、友達が悩んでいたら誰と繋げたら良いかのアイデアがもらえた
●参加者とたくさん話せて楽しかったし、協力し合いたいと思えた
●悩みは早くに解決しないと増えていく
●傷つくことや誤解されることを恐れて、お節介や善意を出すことをしない選択が多くなっていた中で、それに助けられる人もいることを改めて感じ、自分のバランスを振り返るきっかけになりました
●日々のご近所関係や人間関係、親子関係、まちづくり、などについて振り返ることができ、どうしたらいいのかなと考えを深める機会になりました
Q.本日の体験会を、誰かに勧めたいと思いましたか?
●同じ環境の主婦
●コミニケーションが出来ない人
●中高年世代の親子参加
●まちづくりをされている方・団体、まちづくりをしたいと思われている方
Q.感想やご意見などをお聞かせください
●ゆっくりと進めて貰えたので、いろんな事を考えて整理する時間が充分もてました
●ファシリテーターが、気づいていない部分をそっとうながしてくれて良かった♡
●役割分担は必要だと思った
●何かしたいけど…と迷いがある方の気づきや中高年世代の親子参加で、親子間での会話や悩みを話せるきっかけにもなりそうと感じました
●ファシリテータの方の声かけもあり、ゲーム中は課題を解決するために参加者さんで協力する中で、実際の生活での協力することも振り返ることができました
●ゲーム後は、熱く想いをみなさんで話すことができ、とても学びや気づきのある楽しい時間でした
感想、ありがとうございました
参加者3名と共に私が取り組んだ「ひろしま『ひと・夢』未来塾」とは…?
第10期「ひろしま『ひと・夢』未来塾」プラン発表会・卒塾式(令和6年12月14日)を開催しました
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体験会の企画・開催は随時行っていきますが、リクエスト開催や出張開催も可能です。
参加者や流れの組み立てによっては、まったく違った気づきや学びに繋げることも可能です。
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