自律神経と頭痛

頭痛には、片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛などありますが、それぞれ症状から頭痛の種類が分けられるだけで、頭痛の原因ははっきりと明記されていません。


症状が一時的かどうか?どんな時に頭痛が起きるか?頭のどの辺りが痛いのか?で種類が分けられますが、片頭痛であろうが、緊張型頭痛であろうが、群発頭痛であろうが、頭痛は頭痛です。


この頭痛の原因のひとつに自律神経があります。



頭痛はなぜ起こるのか?


そのひとつは脳の血行不良です。


脳の血行不良へなぜ起こるのか?


それは首や肩の凝りです。

例えると首が凝っている状態は、弱い力で首を絞められていると同じ状態です。

長時間、死なない程度に首を絞められたら脳の血行が悪くなりそうですよね。



この頭痛(首を絞められた状態)から抜け出すためには、血行を良くして首まわりの凝りをゆるめる必要があります。


血行を良くするためには、自律神経を整えて、副交感神経を優位にする必要があります。

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