2024.11.07
【予告】霊草まこもで作る2025年を迎えるしめ飾り ワーク
【予告】霊草まこもで作るしめ飾り作り
【霊草まこもで、2025年を迎えるしめ飾りを作る】
ワークショップ 軽食付き
ワーク時間: 45分程度
日 時: 2024年12月11日(水) 10:30 〜 16:00
場 所: U-SPACE 千葉 予定 千葉都市モノレール穴川駅より 徒歩5分
≪真菰(まこも)のお話≫
まこもは浄化力に優れ、邪気を祓う霊草です。
お話し1:
出雲大社本殿のしめ縄はまこもで作られています。
お話し2:
しめ縄は空間に神が宿り、魔を入れず、福を呼び込みます。
お話し3:
マコモは浄化力に優れ、邪気を祓う事から、「茅の輪くぐり」の輪をマコモで作る神社もあります。
お話し4:
出雲大社では、凉殿祭(すずみどのまつり)が執り行われます。参道に置かれた”まこも”の上を大国主大神(おおくにぬしのみこと)が踏まれ、踏まれた”まこも”を頂くと無病息災・五穀豊穣の信仰があり、もらい受けた”まこも”は神棚にお祀りします。
このように、古来より霊草として扱われてきたまこもです。
そんな霊草まこもで、2025年を迎えるしめ飾りを作りを作るワークショップ 軽食付きです。
*画像と実際に作るしめ飾りのデザインは異なることがあります。
≪しめ縄 と しめ飾り の違い≫
■しめ縄
「しめ縄から先は神聖な場所です」という目印。
神聖な領域と俗世を隔てる結解で、その領域に不浄な物を入れない役目があります。
鳥居や神棚に一年中掛けておく。年末年始のタイミングで新しい物と交換。
■しめ飾り ← ワークショップではこちらを作ります。
「年神様ー! 我が家にも来てー!」と、年神様をお迎えする目印。
飾りに意味があります。
橙 :代々子孫が反映しますように
ウラジロ:表裏のない清廉潔白な人生を送れますように
昆布 :喜ぶに通じる縁起物
えび :長寿を願って
お正月に家の入口に飾る。
1月7日(関東。関西1月15日)に玄関から下げ、飾りを外してから神棚に飾るか部屋の高い位置に掛けておきます。年末年始のタイミングで新しい物と交換。
処分される方は、塩を振ってお清めしてからゴミ箱へ。
その他にも
・お灸・矯正・マッサージ ・耳つぼ&健康相談 ・潜在意識の対話セッション・本格浄化石鹸作り実演と販売・まこも焙煎実演と詰め放題(販売)を予定しております。
詳細が決まりましたらここでお知らせいたします。