「金魚の恋」(坂崎千春)


この本は、深いなあ。人間界の、夫婦の、初恋の、前世の、出会いと別れを、挑戦と保守、などいろいろなテーマが内在しているなあ


春夏秋冬を舞台に、金魚鉢に住んでいる赤い金魚が主人公。自分はいつからここにいるのか。


もっと大きな世界にいたはずなのに思い出せない。どうやら「海」というのがあったらしいと誰かに聞いた。


そこに黒い金魚が入ってくる。そして…。


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「金魚の恋」(坂崎千春)

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