タブラ発表会と謡(うたい)

  • 配信日: 2021-09-07 14:22:26
ナマステ!

タブラのことならおまかせ HEAT bEAT MUSIC(ヒートビートミュージック)の指原一登です。



9/4(土)は、年に一度のドキドキ、HEAT bEAT MUSIC タブラ発表会でした!

全5教室合同で毎年開催しているこの発表会も、今年はメンバーが増えたこともあり、一段と盛り上がりました。

色々と難しい状況がありながらも、多くのメンバーが参加してくれました。感謝です。
開催にも十分注意をして臨みました。

グループアンサンブルとソロ演奏、今年はグループ教室からもソロ演奏に挑戦するメンバーもいたりして、皆さん氣合十分、おのずと熱気も高まります。

やっぱり緊張感と集中力を共有しながら、仲間の演奏を聴き、演奏することで、お互い大きな刺激を与え合えました。

「○○さんの演奏すごく良かった」
「〇〇さんのこの一年の成長ぶりに驚いた!」
「昨年は上手く出来なくて悔しかったけど、今年は出来てホッとしてます」
「来年はソロでやってみたい!」
「初めてだったけど楽しかった!」
など、沢山の感想も自然と飛び出しました。

それぞれにまた目標を設定して、お互いの存在を意識して切磋琢磨しながら練習に励んでいけたらと思います。



さて、
以前のメルマガでもちょっとご紹介しましたが、私、数年前からお能の謡(うたい)と仕舞を習いはじめました。

お能は、昔から鑑賞するだけの芸能ではなく、お稽古をして愉しむ芸能だったそうですね。

江戸時代には学校などありませんから、寺子屋で「読み・書き・そろばん」そして謡を教えていたそうです。

謡の曲目は謡曲(ようきょく)と呼ばれ、幅広い題材があり、平家物語から各地方の名所から宮廷のこと大陸の王朝のことなど、そういったあらゆる演目から、礼儀や作法、習俗や歴史、知識や教養、といったことを愉しみながら学んでいたそうです。

そういえば昔、学校の国語の時間なんて面白くないので、書いてある物語を勝手に読み進めて想像の世界に耽っていたなあとふと思い出しました。

あの時間が謡の授業だったらな・・・

謡を稽古することで、物語を想像しながら自然に教養が身についていく、腹から声を出すから健康にもいい(!)なんて合理的だったのだろうと思います。



お能は、余白が多い芸能といわれています。
その余白に想像力を広げて、各々が「主観的」に自由に鑑賞してください、というものです。

???

なに?どういうこと?

私は、「能楽」は「想像力」の起動装置、のようなものではないかと思っています。

想像力を起動して観てもらうための仕掛け(かなり大雑把で乱暴な表現かもしれないですけど)。

「与えてもらえる」感動ではなく、感動できるあなたの感性を「呼び覚ましてくれる」もの。

裏を返せば、想像力を働かせて観ようとしなければ、待ってても始まらないよ、と。

現代では、「お客さん」として誰かから「与えられる」ことや「消費する」ことに慣れてすぎてしまっているきらいはありますよね。

昔の日本人は、想像力起動しまくってた?!そんな想像をするだけで

ぬおー!って思っちゃいます(笑)


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