アート思考って、なんなのよ。

  • 配信日: 2020-11-27 22:49:00
こんばんは!

ききとりおえかきクリエイターの
佐藤なおみです。
タイトルの答えはメールの最後に記載してます。
長いので、お忙しい方は下までどんどんスクロール!!(笑)

先日、お友達と話していて、
とても不思議に思ったことがありました。
まさにアート思考が欠けてると
そうなるんだなぁ、とすごく、残念な気持ちになりました。

そのお友達は、個人家庭教師をやっていて、
東大や早稲田に受からせているような
超凄腕の国語の先生です。

だから、生徒さんも一定レベル以上には頭が良くて、
教えたことはすぐ覚えられる子が多いそうです。
ところが、そんな子達でも
全然点が取れないことがあるらしい。

それは………

「感想文」


えーーー?!って思いますよね。
頭がいいなら、文章もさくさく書けるんじゃないの?!
不思議に思って、なんでなのか、お友達に聞いてみました。
そうしたら、頭がいいからこそ、書けないというのです。

頭がいい人達の中で、ものすごく回転が速い、という
タイプの人達がいるそうです。
冒頭にも書いたように、なんでもすぐに記憶してしまう。

そういったタイプの優等生さんは、
国語の問題で避けては通れない「感想文」も、
一定のパターンや、問題の傾向から
「こういう回答が求められている」というものが、
書けてしまう、というのです。


でもそれは、高校生までの、
決まった回答がある場合にのみ通用する手法。
大学入試での、「その人の意見」を提出する場では
例題に対して、自分の頭で考えた
内容を書かなくてはいけないのです。

ところが、いままでずっと「回答のある問題」にばかり
向き合ってきたその子達は、
「決まった回答はなく、自分なりの考えを伝える」
という経験が全くなくて、戸惑ってしまうそうです。


私はびっくりして
「俳句や和歌の感想文を書く課題とかはどうしてきたの?」
と聞くと、
「その子達は一旦見た答えは忘れない。
 そしてテストというのは、習ったことしか出ないから」
と言うのです。
「そうじゃない、それは本人の感想じゃないじゃん!!」
と言うと
「ずーっと、点を取ることばっかり集中して
 過ごしてきたからそうなっちゃう。
 ずーっと、他人の評価軸で生きているんだよ」

その話を聞いてがく然としました。
私は、俳句や和歌を読めば、その季節の雰囲気や、
作者の気持ちを想い、そこに親しみを持ったりして楽しんできました。
でも、その子達はそういった共感や感動を味わわずに、
ただのテスト勉強として覚えているというのです。


なんて勿体ない。
でも、進学校などでは、そういう、作品を「味わう」
ことより、「テストの点に繋がる」ことに価値があるということです。
それ自体が、悪いわけでは決してありません。
でも、ちょっと、寂しい話だなって、私は思ってしまいました。


「アート思考」というのは、「誰かが作った決まり」を取っ払って
「自分軸で考える、自分軸で感じる」ことを言います。

長くなってしまったし、極端な例でしたが、
あなたも意外と「他人軸」で考えてること、あるんじゃないですか?


このメルマガでは、「誰かが作った決まりを取っ払って少し楽になる」
ことが出来るような、事例などをお伝えできればなと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

P,S,
私の父から、今年もフジりんご販売のお知らせが届いたので、
下に載せてるページでりんごも売ってます。
毎年食べてますが、超美味しいです。気になる方は、お早めに。
12月半ばまでは注文受け付けてるそうです。

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ききとりおえかきクリエイター
佐藤なおみ

https://tsuku2.jp/kk_oekaki

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