治療家ランナーの院長のつぶやき【Run Treeメルマガ配信】

  • 配信日: 2020-02-27 15:36:48
皆さんこんにちは!

前回のメルマガでも話題にしましたが、いよいよコロナウィルスの影響が、スポーツ大会に限らず経済界や東京五輪にも影響してきておりますね…。
この3月での大きな催し物の開催ほぼ絶望的といっていいでしょう。私のUTMF2020出場もかなり怪しくなってきました。せめて次回の出走権やエントリー費キャッシュバックなどの対応をして欲しいところです。

おそらく多くのランナーの方々が、今季のマラソンシーズンは、半ば強制的に終了したかと思います。こうなってしまうと、普段の練習のモチベーションもなかなか保てませんよね…という訳で今日はモチベーションと来シーズンに向けての練習計画のお話をします。


おそらく皆さんは、来シーズンもレースに出場し、好記録で走りたいと考えておられると思います。もちろん私も。
ではその目標の為に、明日から30km走を増やそう!とか、とにかく今まで取り組んできたフルマラソン練習をこれからもやっていこう!という気持ちが出てくると思います。
ただこれって最初だけ高いモチベーションで練習ができますが、なかなか長続きしません。1年間同じような練習内容が続いてしますと、マンネリ化して飽きてしまいます。また同じ練習を繰り返すだけだと、鍛えられるポイントも限られてしまい、パフォーマンス向上率も伸び悩みがちになります。

ポイントはマラソンのトレーニング期を分ける事です。
私の場合ですと3つに分けてます。
例えば
3〜7月 基礎スピード向上期
身体全身の筋力の強化、心肺機能の向上、スピード強化、マラソン自己新記録ペースの底上げ
メイン練習:トレイルランニング、スピードトレーニング(インターバル走など)

8〜9月 筋肉の持久力の強化期
筋肉の循環器系の強化、フルマラソン使用の脚作り
メイン練習:ロングスローディスタンス、ロングジョグ

9〜2月 マラソン実践期
マラソン耐性獲得:トータル的なトレーニング
メイン練習:20〜30km走、ハーフマラソン、フルマラソンレース出場、ロングインターバル走、本数を増やしたクルーズインターバル走

3〜7月は一旦フルマラソンは忘れて、自分の好きな練習をしています。やはりこの期間はレースが終わり、生活も変わってき易い時期なのでモチベーションが保てない事が多いです。こういった時こそ、自分が得意な練習や好きなトレーニングを行い継続できる事をメインとしましょう。
もちろん30km走が大好き!という方はそれでも良いと思います。オススメなのは、春にしか開催されないウルトラマラソンやトレイルランニングレースに挑戦してみる事です。ロングレースを体験する事で、身体強化を図れます。ラン以外とトレーニングもアリです。
今は色々なアプローチを試す絶好な機会ですので、是非皆さんも色々と挑戦してみると良いでしょう。

8〜9月はとにかく暑い時期。殺人的な暑さが続きますので、ラン自体がめちゃくちゃ辛いです。
この時期は無理をせず、コツコツジョギングで暑さの耐性を付けていきましょう。継続すると秋にグッと調子が上がってくる方は多いです。ランのペースそのものが落ちてしまいがちですが、それで大丈夫です!

9月以降はいよいよマラソンシーズン到来。この時期からマラソンペースを意識した練習を取り入れてマラソン耐性を付けていきましょう。
レースを利用して練習するのもアリです!ただ注意しないといけないのは、連戦です。
レースが2〜3週続く方はレースでの調整が必要です。ご自分がどのレースで結果を出したいのか考え、それまでのレースはペースを決めて追い込み過ぎないように気をつけましょう。

ちょっと分かりにくい…という方は2つに分けましょう。
夏までは緩く楽しく走る!秋から本気を出す!という大まかな分け方でも構いません。
この1年間は長期的な目標と短的な目標を立てて、モチベーションを上手くコントロールして効率の良い練習を取り入れていきたいですね^_^
次回はこの時期にやりたいトレーニング法を具体的にご説明したメルマガを配信していきます!

それではまた!