グルテンフリー生活9年目、羽目を外したら大変なことに…

  • 配信日: 2020-10-10 18:46:18
子どもの発達デザイン研究所 小宮です。

食事を見直す生活をしてから早9年。

グルテンフリー・カゼインフリーの食生活にもすっかり慣れ、
初心を忘れて何となくもう大丈夫なんじゃないか、などと羽目を外したら、
えらい目にあった(今もその真っ最中)、というお話を、今回はしますね。

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【遅延型アレルギーを起こすグルテン】

「小麦粉を水でこねると粘性と弾力性を持つため、
加工しやすくなることからパンやピザ、めん類など様々な製品に利用されています。
これは、グルテニンとグリアジンという2種類のタンパク質が絡み合ってできた、グルテンの性質によるものです。

しかしグルテンを含む食物を摂取すると、小腸にダメージを受け、
食物が適切に吸収されなくなる、中毒性が生じるといった可能性が指摘されています。
数時間~数日経った後に頭痛やだるさ、便秘や下痢、やる気が出ない他様々な症状が現れることもあり、
小麦が原因だと気づかないケースが多いようです。」

 ~マイナス1歳からのヘルスプロジェクト テキストより引用~

私が自分で書いたテキストですから(杏林予防医学研究所の校閲済)、誰よりもわかっているはずなのですが・・・

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【つい魔がさしてしまった】

前回のメルマガでは、離婚後家族4人そろって初めて食事をしたことをお伝えしました。
しかし、実はほぼ同じタイミングで、計ったように、母が亡くなりました。

おそらくそうしたことで、何かのタガが外れたのだと思うのですが(と言い訳をしてみる)、

” もう10年近く食べていなかったラーメンを1杯、お付き合いで食べてしまった "

のですよ…
もう魔がさしたとしか言いようがありません。

実は、これまでも年に2~3回はおつきあいで、パンやパスタをほんの数口程度、食べることはありました。
が、ちょっと目の上が腫れるくらいか、2週間ほど体重がなかなか減らなくなる、
といった程度のことで済んでいました。

だから、きっと大丈夫、と高をくくっていたのですね。
しかし、今回は違ったのです。

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【全身に炎症が!】

翌日から、体中のいたるところに蕁麻疹が広がりました。

頭皮・耳の中・首・脇・胸・背中・鼠径部・足首・お腹・臀部・・・

今日はこの部位、翌日は違う部位、といったように、順番に発症する箇所が移動しながら、
もう1週間もずっと、炎症を続けています。

かなりの痒みも伴いますし、見た目的にも、全身を蚊に刺された感じです。

▽ご興味ある方のみ、写真をご覧ください▽

アルバムのタイトル: 小麦によるアレルギー症状例
アルバムの URL: http://30d.jp/kodomodesign/2
合い言葉: こみやこむぎ

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【悪いなりに体はバランスを取ろうとする】

食事改善をする前は、普通に問題なくラーメンも食べていたので、
これを聞くと、じゃあ下手にグルテンフリーにしないほうがいいんじゃないか、
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、体は、悪いなりにバランスを取ろうとします。
常に体にダメージを与えるものが入ってくれば、
その解毒や分解に、率先してエネルギーを多く費やすようになります。
そして、その分、当然、体のどこかでは足りなくなっているわけです。

それが、疲れやすい、皮膚がたるむ、集中力に欠く、花粉症が悪化する、頭痛や肩こり
といった症状や、もっと深刻な別の病気の元になっている可能性があるのですね。
(実際、様々な症例が報告されています)

お酒やたばこに例えてみるとわかりやすいかもしれません。
毎日かなりの量を摂取している人が、しばらくの間止めてみて、
またお酒を飲んだり、たばこを吸ったりすると、
それまでは全く問題のなかったほんの少量でも、くらくらしてしまう、
というのと同じですね。


そういうわけで、同じくグルテンフリー(だけでなく、カゼインフリーやトランス脂肪酸フリーなども)
の生活をしている場合は、くれぐれも急激に大量摂取することにはご注意下さいね。

ご参考になれば幸いです。

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