勉強も・食生活改善も部活動である

  • 配信日: 2020-07-27 16:10:17
せっかく筋トレをして、ようやく少しは凹んできたように思えるお腹が、
たった数日さぼったら、元に戻ってしまったことに、
愕然としている今日この頃です。

今日は、
” 勉強することも・食生活改善も、部活と同じである”
というようなお話をしたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【勉強も食事改善も、部活動と同じに考えるとよい】

勉強、とひとくくりに言いましたが、勉強ができるようになるには、
どのような教科においても、思考力が必要です。
したがって、具体的には「思考力を鍛える」こと、になります。

さて、国語塾の生徒さんや、ご相談下さった方にアドバイスする際、折に触れてお伝えしているのが、

「中学生で始める部活がいい例です。同じように考えてくださいね。」

ということです。

たとえば、今までテニスを一切やったことがなかった子が、
何回か練習しただけで、試合で勝てるようになることは、
よほどの天才を除き、ほとんどないでしょう。

中1で始めたとして、ほぼ毎日のように練習し、やっと、中2の夏頃から試合で勝てる形になっていく、
というのが大多数なのではないかと思います。

これまで使っていなかった神経が、新たな刺激によってネットワークを構築していき、
強化されていくことによってやっと、できなかったことができるようになっていくわけで、
これは神経伝達だけではなく、たとえば筋肉も、そこへ栄養を運ぶしくみも、”一緒に変化” していきます。

組織によって、細胞が生まれ変わるスピードも違ってくるため、全体としての変化に時間が必要なのです。


思考力を鍛えることだけではなく、
食生活を変えることで得られることも、基本的には同じだと考えています。

食生活を改善していただくと、早ければ2週間前後、だいたいは3ヵ月前後で変化は表れ始めます。
ですが、本当に変わったなぁと実感できるのは、2年前後経過してからのように思います。

その頃になって、

「随分、薬を飲まない生活が続いている」
「そういえば、最近、感情が安定している」
「知らぬ間に、疲れたということが減った」
「子どもが学校で友達と楽しく過ごせるようになった」

といったことにふと気づく、そんなイメージでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【使わなければまた衰えていく】

こうしてせっかく作り上げたものであっても、やめてしまうと、またすぐに戻ってしまいます。

これは、たとえば一生懸命筋トレをして体を変えたのに、
トレーニングをやめると、わりと簡単に元に戻ってしまうことを例に考えると、わかりやすいと思います。

このようにお伝えすると、そんなに時間がかかるものなのか、と愕然としたり、
いつになったらやめても大丈夫になりますか?と聞かれる方がいます。

冒頭でお話しした通り、
私も、こんなに簡単に元に戻ってしまう筋トレを、これから何十年も毎日続けるのか、
というように思ってしまうと、全力でゲンナリします。
(´-ω-`)

筋トレだけでなく、食生活に気を配ったり、サプリメント類などでしっかり補う生活を送ったりしていても、
大きなストレスが加わることが続くと、やはりどこかに不調が出ます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【その日1日分を作るという意識で】

何かを変えようとした時には、すぐに結果を求めがちです。
また、結果が出ると、満足してそこで終わりにしたくなりがちです。

ですが、
目に見えていようと・いなかろうと、体の中で起こっている変化の基本的な仕組みは変わりません。
どれも細胞レベルの営みだからです。

そのため、

「その日1日分の自分を作る」

という意識を持つことをおすすめします。

先のことを考えて頑張りすぎると、こんなにやったのに…
となってしまいますが、考え方をこのように変えることで、” 結果として "、長続きします。

逆にいえば、
良くも悪くも、その日1日分しか作れないのだという良い意味でのあきらめが、
不必要に無理しないで頑張れるコツなのかもしれません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~お知らせ~

8月5日、10時30分~20分前後、Facebookでインタビューを受ける動画を配信する予定です。
(100人とつながったら、という企画で回ってきました)
よかったら見て下さいね
◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡