「センスがいい」と「運動神経がいい」は同じこと

  • 配信日: 2021-07-23 09:48:36
「運動神経がいい」とは

子供のころから「お前は運動神経がないからな」なんて言われませんでしたか、たしかに今思い出すと同級生にも、あいつと一緒に走ってもかなわないなど、スポーツだけには長けていた友達がいたなぁ~。
あまり深く考えたことがなかったが、調べてみると運動神経なんて神経はないみたいです。
では、彼がなぜスポーツが人一倍優れていたかといえば、それは彼がスポーツを他の友達以上に好きだったことにつきる。または、スポーツを強制されていてもそれをやり続ける意思があつたからだ。人一倍やり続ければ「運動神経がいい」と言われるようになる。大好きでやり続けようと思う心が毎日の繰り返しを生み、その結果スポーツに長けた能力ができた。そして毎日同じことを繰り返すことは脳の神経にも大きな影響があり、手足を動かす伝達スピードも変わってくるし、動体視力も変わってくるし、さらに練習によって培われた間違えない行動は足の速さ、ボールの飛距離など彼を「運動神経がいい」と言われるように育てていきます。
つまり。「運動神経」は持って生まれた能力ではなく、努力により後に作られているのです。しかし、毎日の繰り返しは、やはり別な意味での能力だと思う。モチベーションがすべての源泉なのです。

「センスがいい」とは

運動神経と同じで、「お前はセンスがないからな」なんてやはり同じように言われてきませんでしたか。私は逆で「お前は絵はうまいのだけどな」と言われ続け今に至っています。別な意味では嫌な言われ方ですが、だからこそ、よく分かることなのですが運動神経と同じでやはり繰り返しなのです。小さい時、例えば犬の絵を描いてと言われても犬を知らなければ描けませんよね、見ていても漫然と眺めるだけでは、やはり上手く描くことは出来ません。見たことをなるべく細部まで記憶して、すぐに描くの繰り返しが「絵が上手い」になるのです。やはり、持って生まれ能力ではなく、後につくられたものです。「センスがいい」も同じで、例えば洋服のセンスがいいひとは人一倍洋服の情報を持っていますし、洋服が好きですし、かならずお店などに通っています。洋服に関した知識を繰り返し集め、その結果最善なコーデネートになる能力が備わってくる。「デザインセンスがいい」「カラーセンスがいい」など一見遺伝のような持って生まれた能力のようですが、どれも後に作られた能力です。

才能は誰もが持っている
なんども言うけど才能とは持って生まれた能力と思われているけど、後に形作られる能力のこと。
才能:「運動神経がいい」「センスがいい」を定義してみると、あなたの感情を土台にした行動が生み出した能力のことであり、
誰よりも早く走れる、綺麗なイラストが描けるなどの能力がないと才能がないと思ってしまうけど、だれしも運動が大好き、絵を描くことが大好きの感情はなくても他の感情はあり、それに気づかないだけ才能はだれにでもあり、その能力を育みさいすれば才能になる。
自分の才能=価値が見つかり、開花させることができれば自分を活かせる仕事を選ぶことができ、時代がどう変わっても、あなたが最もやりがいのある仕事で収入を得て、幸せをつかむことができる。

才能の見つけ方

才能の源泉は感情(モチベーション)、それも自分が行動を起こしてしまうほど情熱のある感情だとお伝えしましたが、「そんな感情は今は無い」と思われていませんか!人は大人になるに従って自分の感情を押し込めたり、見ないふりをするようになります。それは周りの人、社会に問題を起こさないように生きることが必要と思っているからです。自分自身がとても大好きなことでも「そんなことで食べていけない」などいろいろ理由をつけてチャレンジしなくなり、自分の本質とは程遠い感情の中で生きているのがほとんどではないでしょうか。子供のころ何時間でもできたことが今はできない、でも心配しなくても誰でもあなたの感情ーパッションは存在しています。自分では忘れた、見ないようにしてた感情をいくつかの方法で掘り起こしてみましょう。
自分探しの旅の始まり。

1、まずは自分の過去を見直すことから
  幼稚園、小学校、中学校、高校・・・いろいろな経験をしてきました。そして、その時代時代の出来事がその後の生き方を変えてきたと思います。その出来事にフォーカスしてその時の感情を時代ごとに書き出してみる。その出来事が今のあなたを形作っていることが良く分かってくる。嫌なことも辛いことも自分の中ではある基準によっていることが分かってくる。それが自分を突き動かす感情の源かもしれない。過去に必ず今の自分の答えがある。
2、楽しかったこと、嬉しかったこと、感動したことなどのポジティブなことはなんでしたか、またなにを感じましたか
3、辛かったこと、嫌だったこと、悲しかったこと、怒りを感じたことはなんですか、
4、憧れている人はどんな人
  実在の人でも架空の人でも構いません。そしてそれはなぜですか
5、気になることはなんですか
  街を歩いていたり、テレビ、雑誌を見ててきになったモノ・コト
6、あなたの価値を他人に聞いてみる
  自分のことは客観的に見えないけど、他人はあなたの無意識の行動、使っている才能をよく分かっている

ネットで「自分とは」と検索するとさまざまなサイトが出てくるので参考にするといいです。
自分を知ることが才能を見つける第一歩です。自分が実は一番自分がわかっていない。今の自分がなにが才能なのかと考えても答えがでないので、今までの自分を見つめ直すことで分かってくる。

才能の育て方

能力はトレーニングを積めば持っていなかったものを手に入れられるかもしれないけど、自分らしい成功には達しない。感情を土台にしないトレーニングはたとえ結果がでても「本当のあなた」ではない。間違った方向への努力になる。才能は情熱のある感情を土台にして成し遂げられる行動が生んだもの、才能が見つかったらそれを起点にスキル、知識などの行動を繰り返し行うこと。好きなことは繰り返し行えるのです。情熱のある感情さえ自覚できれば才能は勝手に作られていくのです。