フランス式ハーブレシピ 第2回 キッチンコスメ「インフューズドオイル 」

  • 配信日: 2020-06-30 15:13:29.544468
こんにちは。

毎日雨続きですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
リアンファームでは遂にショップの建築工事が始まり、農作業しながらチラチラとその進み具合を見守る毎日です。
最近の雨続きのお陰で予想よりも早くジャーマンカモミールが開花し始めております。
フレッシュジャーマンカモミールの販売開始しました。→ https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?itemCd=50122045036220

フレッシュジャーマンカモミールの使い方は色々ありますが、今回は内服としてではなく美容ケアとしてのレシピをご紹介します。

「インフューズドオイル(浸出油) 」

インフューズドオイルの作り方は色々ありますが、ここでは私がフランスの農業研修時代に学んだ伝統的なレシピをご紹介します。
作り方は簡単、比較的酸化に強いオリーブオイルのような植物油に、お好みのフレッシュハーブをたっぷり入れて21日間太陽の光に当て、毎日天地をひっくり返します。そこで、大事なポイント2点。

1.オイルが酸化してしまうほどの高温にならないように、置く場所を調節しましょう。窓辺など。
2.容器のふたを閉めておくと結露してしまいます。容器を毎日振る時以外は開っ放しにしましょう。

インフューズドオイルの器材としてドライハーブも使用可能ですが、伝統的なレシプではフレッシュが使われる事が多いです。
「ハーブに対して入れるオイルの量はどれくらい入れれば?」と思われるかもしれませんが、フランスのハーブ生産者さんはなんと目分量!
ハーブがオイル全体に行きわたる程度、しかしオイルからはみ出ない程度という感じです。
日数が経ち、ハーブがオイルに浸かってくるとハーブが沈んでくるので、多少ハーブが飛び出していても大丈夫です。
必ず毎日しっかり瓶を振ります。

21日後、ハーブの色に染まったオイルを濾過していきます。
濾過の仕方として、まずは布で大まかなハーブを取り出します。
・フレッシュなハーブを使って作ったものは水分があるので、最後までしっかり絞らない事がポイント。水分が入ると劣化が早まります。
・ドライハーブの場合は最後の一滴まで絞りだしてください。私は圧縮器を使ってオイルを取り切ります。
次にコーヒーのフィルターなどを使って(無添加のもの)細かいごみを濾していきます。
この様に2つの目の粗さが違うもので濾過する事により保存できる様になります。
出来上がったものに1%のラベンダー精油を入れてあげると酸化防止になります。

使用方法:このオイルは蜜蝋と混ぜて軟膏にする事もできますし、そのままお肌に塗り込む事もできます。

ご自分の肌のお悩みに合わせて好みのハーブを選んで、是非ご家庭でトライしてみてくださいね(^^)/
リアンファームではこれから「セントジョンズワート 」「カレンデュラ 」「ローマンカモミール 」などが開花時期を迎えます。
こちらのハーブでも是非インフューズドオイルを作られてみてください。

レシピの写真はこちら→http://aromedefrance.blog.fc2.com/blog-category-1.html

オススメのオリーブオイルはこちら→https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?t=3&Ino=000010196200&itemCd=22026200539003

フレッシュペパーミントも引き続き販売しております。→https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?itemCd=60407200021118