フランス式ハーブレシピ 第一回 「コーディアル」

  • 配信日: 2020-06-10 10:22:07.239023
皆さんこんにちは。
Lienよりフランス式ハーブレシピの配信が始まりました。

第一回 コーディアル

コーディアルの歴史はなんと16世紀に遡り、それ以前は植物を保存するために蜂蜜を使っていたそうです。しかし蜂蜜は素材的に安定していないので腐りやすかった。
そんな蜂蜜の代用品として砂糖が使われるようになっていった様です。
砂糖の場合は同じ植物の量に対して蜂蜜ほどの量を使わなくても保存が可能となり、とにかく安定しています。

砂糖の匙加減

砂糖はその濃度が濃いほど、(1リットルの液体に対して1,2kg~1.8kg)保存状態が安定します。しかし、入れれば入れるほど繊細な香りと味を失う事になります。
砂糖を1kgより少なくするとより香りを楽しむ事ができますが、保存が保証できなくなるでしょう。
ですので、砂糖の量は皆さんのご判断にお任せいたします。色々試してみてください。
因みに私はフランスの生産者さんを見習って、砂糖800gで作っていますが、香り、保存共に問題ないようです。

レシピ

水1リットルに対して

オオバコ(花 150g)
エルダーフラワー(花 100g)
マツ(新芽 100g)
ローズ(花びら 150g)
スミレ(花 50g)
ひなげし(花びら 50g)
マレイン(花 50g)
たんぽぽ(花 100g)
クルマバソウ(葉 150g)
ミント(葉 150g)
レモンタイム(花の咲いた全草 150g)

1. それぞれのフレッシュハーブを用意。
収穫後できるだけ早く加工作業に取り掛かると、香りと効能がより高いコーディアルに仕上がる。
2. フレッシュのハーブに熱湯を注ぎ入れ3~12時間蒸らす。
3. 濾してから砂糖を入れたら沸騰させ5分間煮込む。
4. 瓶に入れる間は弱火にして火にかけたままにして作業する。

保存は未開封で2年、開封後は1冷蔵庫で1ヶ月。

使い方

水やソーダ水と割って飲むのが一般的。喉のケアなど、呼吸器系に対する薬効効果を期待して使う場合には原液を小さじ一杯を呑んでも良い。 その他にはデザートやヨーグルトなどの香り付けに。

マツの効能
マツ属には 100 種類以上の針葉樹が含まれ、すべてテレビン油となる樹脂を分泌します。気を強壮し、去痰 作用と呼吸器系への鎮静作用、殺菌作用があるため、特に呼吸器系症状に幅広くよういることができます。 肺の痰を一掃するのにも、期間の炎症にも効果的。また副鼻腔と気管支の鬱滞症状、咳、喘息、気管支炎によういることができる。

クルマバソウの効能
クルマバソウは鎮静し、こわばりをほぐし、心臓を強壮し、肝臓と堪能の薬となる。
その鎮静作用は偏頭痛と神経質、不安と心悸亢進に効く。安眠薬。

次回はハーブビネガーのレシピをお届けする予定です。
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