金町スタジオとオンラインで骨から整えるピラティス

　オンラインでスキマ時間活用効果　

「自律神経を整え交感神経へスムーズに切り替え頭も体もリフレッシュ」
クラブやスタジオにて様々な時間帯にレッスンスケジュールが組まれていると思います。

お仕事帰りの夜のレッスンに参加するOLさん、家事の合間の日中に参加する主婦の皆様、ピラティスは骨と呼吸に集中をしエクササイズをし身体の動きを安定化させていきますので、どんな時間帯に行っても効果はあります。

しかし、ピラティスには、自律神経を整える効果というものもあります。

筋肉を使いエクササイズすることで、自律神経の中でもアクティブモードの交感神経が刺激されます。

就寝中はリラックスモードの副交感神経が優位な状態にあり、朝3時～4時頃になると徐々にアクティブモードの交感神経へ切り替わっていき身体も頭も目覚め活動を開始できるようになります。
午前中から日中の、副交感神経から交感神経へとシフトしていく時間帯にピラティスを実施することで、交感神経が刺激され身体がすっきりと目覚めて活動できる状態になるのです。

お仕事前やお仕事中、お子様が幼稚園や学校へ行っているスキマ時間を活用してピラティスで自律神経を整えていくのがお勧めです。

　脳を育てる物質BDNF　

イリノイ大学の研究により、子供たちを対象に20分間の軽いウォーキング程度の運動をしてもらうだけで、脳の活動がとても活性化していたということが確認されていました。

軽い運動をわずか20分行うだけで、脳を育てるための物質であるBDNF：脳由来神経栄養因子が分泌されます。

このBDNF（脳由来神経栄養因子）は何歳になっても分泌され、人間の脳を活性化させてくれて、脳細胞のつながりや脳細胞の数を増やしてくれる脳を育てるための物質が分泌されていたということです。

これが分泌されると、脳の中で新しいネットワークができますので、新しいことを学ぶのに有利になったり、何かを記憶に残したいと思った時に有利になると言われています。

今年こそは新しい何かを身につけたいとか、今年こそは自分の人生を変えるために新しいことにチャレンジしたいと思っている方には絶対に必要な物質がBDNF（脳由来神経栄養因子）分泌のためにも、朝活を始めませんか？

　オンライン骨から整える美姿勢ピラティス　

　日時：各曜日複数日程あり　

　料金：1,000円(税込)～

　zoomにてリアルタイム配信。