広島県三次市の石材店stoneSD(ストーンエスディー)

◇2023年(令和5年)の秋のお彼岸、いつからいつまで?

​◎「お彼岸」の期間はどうやって決められているの?​​​
秋のお彼岸は、9月の祝日の【秋分の日】を中心とした前後3日間、合わせて7日間が「お彼岸」の期間となります。
​ちなみに、毎年2月に開催される閣議で、翌年の祝日の日程が決められています。

​◎2023年(令和5年)の秋のお彼岸はいつ?​​
​2023年の【秋分の日】は9月23日(土)なので、

​【9月20日(水)~26日(火)】までの7日間
​ ↑彼岸入り ↑彼岸明け

​​という日程になります。

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◎お彼岸とは?なぜお墓参りをするの?​​
​「お彼岸」と聞いたことはあっても、「何をするの?」と思われる方もいらっしゃることでしょう。

「お彼岸」とは、もともとサンスクリット語の【パーラミター】が語源と言われています。
【パーラミター】は「完成する・成就する」という意味ですが、仏教の概念に用いると、『欲や煩悩、苦しみに満ちた輪廻の世界から解脱し、迷いのない悟りの境地に達すること』を表します。
​そして、【パーラミター】を音写したのが「波羅蜜多(はらみた)」。
​「般若心経」の始まりの言葉「般若波羅蜜多(はんにゃはらみた)」からも分かるように、仏教にとって、とても大切な概念です。
​この【悟りの境地=パーラミター】を、(三途の)川を挟んだ向こうの岸、すなわち「彼岸」に例えたのが、私たち日本人の伝統となっている「お彼岸」なんです。

​「向こう岸=彼岸(ひがん)」とは反対に、私たちが生きる煩悩の世界、こちら側の岸を「此岸(しがん)」と言います。
​日本古来の自然観や先祖崇拝の影響から、亡くなった家族やご先祖は迷いのない「彼岸」へ渡り、時々私たちの生きる此岸に姿を現すと考えられるようになりました。

​​「お彼岸」は春(3月)と秋(9月)があります。
​【春分の日】と【秋分の日】には、太陽が真東から昇って真西に沈みます。
​それが「彼岸」と「此岸」に通じ、この時期に先祖供養をすることで、ご先祖様の冥福を祈りと共に自らも、いつか迷いのない此岸に到達できるように願ったということです。

​ひと口に「お彼岸」と言いますが、あの世とこの世、すなわちご先祖様と私たちが交流する行事、その為の場所が「お墓」ということになります。

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◎お彼岸のお墓参りは日本独特の風習​​
​上記理由から、仏教のルーツであるインドや中国には「お彼岸」という行事はありません。
​仏教を開いたお釈迦様は、もともと霊魂の存在を認めてはいないそうです。

​人は死後49日で、別の存在に生まれ変わるか(輪廻転生)、その世界から解脱するか、いずれかの道を進むそうです。

​なので、御先祖様があの世にとどまりお盆やお彼岸の時期にこの世に帰ってくるというのは、お釈迦様の本来の教えではなく、日本古来の先祖崇拝の名残なのです。

​そして、日本の「国民の祝日に関する法律(祝日法)」にて、『秋分の日』の趣旨を【祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ】と制定されております。​(ちなみに、「春分の日」は【自然をたたえ、生物を慈しむ】とされております)

◎お彼岸までにお墓を建てたい方は…​​
​新しくお墓を建てようと思うと、約2ヶ月掛かります。
​ということは、2024年の春のお彼岸には今年の内に、秋のお彼岸には来年6月頃までにご相談されると間に合うでしょう。
​しかし、何事もギリギリで決めてしまうよりも、余裕を持ってご相談されることをおススメいたします!!
​秋のお彼岸は、ご先祖参りに伺いましょう♪
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