*日本看取り士会愛知東海研修室*              *看取りステーション愛知「空」*

看取りステー​​ション愛知「空」瑞穂​​​​​​​​

日本看取り士会柴田久美子会長と♪
稲熊 礼乃(いなぐまあやの)
日本看取り士会
看取りステーション愛知「空」瑞穂 ステーション長
​名古屋研修室ふわり縁 看取り学講師

訪問介護事業所の管理者兼サービス提供責任者として、何よりもご本人の気持ちを大事にしながら、住み慣れた地域で安心して暮らせるための高齢者介護を追求した。そんな中で、介護保険事業では担えないサービスの必要性を強く感じ、『ふわり縁』を開設し、娘代行サービスを始める。同時期に「看取り学」と出会い、看取り士となる。
2023年1月、株式会社日本看取り士会 看取りステーション愛知「空」瑞穂を開設。名古屋市を拠点に、看取り派遣事業、おひとり様見守りサービスなどを行っている。
​一般社団法人日本看取り士会 名古屋研修室ふわり縁では、看取り学講座、一日胎内体感などの講座も随時開催中。
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​◆私が看取り士になったきっかけ
私が看取り士になったのは、7年前に幸子さん(仮名)を看取ったことがきっかけである。幸子さんは両親の在宅介護を1人で支えており、そのホームヘルパーとしてかかわったことが私と幸子さんの最初の出会いであった。そのさなかに幸子さんががんと診断されて両親の在宅介護が困難となったため、両親は施設に入所し、私はホームヘルパーの役目を終えた。 
幸子さんと再会したのはそれから5、6年後のことである。
​「私が動けなくなったら、身の回りの世話をお願いできませんか」という一報が入った。幸子さんは、がんが再発し、余命宣告を受けていた。延命治療は望んでおらず、「こんなみじめな姿を誰にも見られたくない」と、親戚や知人との面会も拒んだ。
私は身内でもなく親しい友人でもなかった幸子さんの望みを受け入れることを決めた。やがて、病院での無機質な応対にも失望し、幸子さんは緩和ケア病棟のある病院に転院。ここで人生の最期を2人で静かに迎えたのである。
私は真夜中の病室で全くの赤の他人を一人で見送った。
​この看取りをきっかけに、私は、人生の最期に立ち会う「看取り士」となることを決意した。

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