『わんこのジビエ®』三次ジビエ工房

この命を、形を変えてつないでいく
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農業被害は農家さんにとって死活問題です。

地元の農家さんにお願いされ箱罠をかける事が多くなっています。
​そして
地元の猟友会の方々と狩猟にも行きます。
特にくくり罠では猪・鹿が突進し牙や角でつかれる事もあり
現に2021年にはくくり罠にかかった猪が、罠を振り切り突進。
私の右足に噛みつき、その直後、猪もろとも崖に落ちました。
猪はびっくりしてその場から逃げたため、私は九死に一生を得ました。
足の傷はなかなか治りませんでした。

発砲時は絶対に事故を起こさないように緊張が走ります。

何故
ここまでするのか・・・

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​​命を頂く現場に立ち会うからこそ
命を無駄なく全部位を活用する・・・
この命を、形を変えてつないでいく​​​​​​
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食べることは生きる事、そして食べ物でカラダは出来ている​​

​小さなおやつと言えども
大切な愛犬のカラダを作る物は食べ物です・・・

1.素材へのこだわり​​​
​➀鹿や猪の生体搬送はしません
​小動物に比べ、鹿、猪の止め刺しまでのストレスは計り知れません。
​体中が傷だらけになり、肉も内臓も高温になり低温火傷の様に変化します。
​このようなお肉は腐るのも早いです。

​➁処理は迅速にします
​止め刺し後直ぐに搬送。内臓出しも迅速かつ丁寧に選別します。
​胃内容を観察し、四季折々の生育状態や健康状態も観察します。
交通事故や健康状態の悪い鹿や猪は商品にはしません。

​2.楽しく・美味しく・健康に
​➀各々得意分野を活かす

​現在社員4人小さな会社ですが、捕獲から解体も製造を一貫して自社で行います。わんこが「楽しく・美味しく・健康に」過ごせる様頑張ります。

・解体部門

​ジビエ専門店に食肉の卸も行っており、料理人から高評価をただく解体技術。

​特に脱骨の段階から商品に適した部位を切り出す肉の成形技術は、私たちの最も得意とする技術です。わんこに適した部位を知り尽くした経験値で、用途別に切り分けています。

​・ドッグトレーナー
​専門知識を持つドッグトレーナーは、イベント時の待て大会や競争など、飼い主様とわんこの楽しいを応援します。普段は猟師として捕獲に専念、かもや雉の解体や魚もさばきます。
​・犬の栄養管理士
​お客様わんこの相談にのる事もしばしば。シニア犬だからを理由にせず、いつまでも元気で美味しく過ごせる様、元看護師の知識も活かしつつ日々学習中。
​自社のジビエに加え、地元の川魚や新鮮野菜を中心に商品化を進めている。


『食べることは生きる事。そして食べる物で愛犬のカラダは出来ている』​​​​

​わんこが喜び&健康に役立つ工夫を凝らしながら
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保存料・着色料等の添加物は一切使用せずおやつやごはんを作る。

​飼い主を翻弄する美味しそうな色の着色料
​添加物によるしっとり仕上げの常温保存のソフトおやつ
​​残念ながらわんこの業界も添加物が多く使われている
​異例とも言える
​《犬のがんによる死亡率54%》


​いつか来る大切な愛犬とのお別れの時まで
​<わんこが美味しいと食べてくれる、健康も応援できる商品>を
​作りたいと本気で思っています。
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