『わんこのジビエ®』三次ジビエ工房

有害と言われる鹿・猪・・
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農業被害は農家さんにとって深刻な問題・・・

地元の農家さんにお願いされ箱罠をかける事もあります。
​又、
地元の猟友会と狩猟にも行きます。
特にくくり罠では猪・鹿が突進し牙や角でつかれる事もあり
現に2021年にはくくり罠にかかった猪が、罠を振り切り突進。
私の右足に噛みつき、その直後、猪もろとも崖に落ちました。
猪はびっくりしてその場から逃げたため、私は九死に一生を得ました。
足の傷はなかなか治りませんでした。

発砲時は絶対に事故を起こさないように緊張が走ります。

何故
ここまでするのか・・・

詳細はこちら​


​​命を頂く現場に立ち会うからこそ
命を無駄なく全部位を活用する・・・

この命を、形を変えてつないでいく。
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迅速かつ丁寧に・・​​


​もちろん捕獲後の鹿・猪を受けることはあります。
​仕留める前に連絡を頂く、仕留め方、止め刺しの方法を伝えることもあり。
​搬入は直ぐに!
​当たり前ですが交通事故や健康状態の悪い鹿や猪は商品にはしません。

​狩猟は鉄砲を使うため、まずは安全第一、そして仕留める・・・
​罠では出来るだけストレスをかけず仕留めること。

​良い商品をお届けするために
​まず素材から・・・こだわる
素材が悪ければ、その後どの様にしてもいい商品にはなりません。​​​​
捕獲と止め刺しの仕方、すばやく内臓出しを行い冷却
​内臓出しのは迅速に行いながらも丁寧に。
高品質素材をこだわります。


​解体も作製も自社で行います。


私と女性2人、社員3人の職場です。
​女性だからこその細やかさと丁寧さ、行き届いた気遣い

わんこに適した部位を知り尽くした経験値・・
​これらどれも
定評があります。

​特に脱骨の段階から商品に適した部位を切り出す肉の成形技術は
​私たちの最も得意とする技術です。


添加物は一切使用せず、完全無添加なものを。
​まずは自分たちの愛犬に自信をもってあげられる商品を作りたい。
​こんな気持ちで作っています。
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わんこが喜び&健康に役立つ工夫

自分達が良い商品だと思っても、実際はわんこが食べてくれるかどうか・・

看板犬のあずき(トイプードル)はもともと食にあまり興味がなく
​試食段階で見向きもされない事も。
​だからあずきが食べてくれて、まずはOK・・​

​もちろん好き嫌いはあると思いますが
​商品をジャッジするのはわんこです!!


​そして・・
栄養バランスや摂取カロリー、健康障害のあるわんこやアレルギーのあるわんこもいます・・・

​社員の一人は前職が看護師だった経験を活かしつつ、犬の管理栄養士資格の取得、更なる学習を重ねる予定です。
​又、2023年よりドックトレーナーを迎える予定です。
​わんこの喜びと健康に役立てるように、各専門分野から飼い主様やわんこ達にアプローチしていきたいと考えております



​わんこに選ばれるジビエおやつ目指し
​わんこの健康を
​<無添加・天然素材100%のこだわりジビエ>で
​支えていきたいと思います!!
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