SHOCK WAVE とは
両機器はヨーロッパより普及し、欧米では低侵襲ながら有効な治療法としてスポーツ選手を中心に、整形外科領域の腱付着部障害や骨性疾患において使用されています。
SHOCK WAVEの治療効果
【短期的除痛(神経に対する効果)】- 疼痛を誘発している自由神経終末を破壊する。
- 痛みに関わる神経内の伝達成分(CGRP、Substance P)を減少させる。
【長期的除痛 組織修復作用(腱に対する効果)】
- 血流を改善する。(照射によるeNOS VEGF,PCNAの産生による血管新生)
- Ⅰ型コラーゲン産生をうながす成長因子(TGFβⅠ、IGF等)を産み出す効果があり、それらが変性した腱組織を再生させる
- 〇なかなか治らない野球肘(内側靭帯の痛み)
- 〇足関節捻挫の後の残った痛み
〇難治性のアキレス腱炎
〇足底腱膜炎(なかなか治らない)
〇シンスプリント(なかなか治らない)
〇腸脛靭帯炎(なかなか治らない)
〇オスグッド膝の前の痛み
- このような疾患に特化しており、どこで治療しても治らない方、是非この衝撃波治療器を試してみてください!